毎年恒例、東山植物園の紅葉ライトアップ。
賑わう人の波の始点には結婚式場がある。
音楽に合わせて上がる噴水を背景に記念撮影。
入れ替わり立ち替わり被写体に収まる参列者。
常にその中心で幸せそうな二人は
そこが初冬の屋外のテラスでも
決して寒そうには見えない。お幸せに‥。
毎年恒例、東山植物園の紅葉ライトアップ。
賑わう人の波の始点には結婚式場がある。
音楽に合わせて上がる噴水を背景に記念撮影。
入れ替わり立ち替わり被写体に収まる参列者。
常にその中心で幸せそうな二人は
そこが初冬の屋外のテラスでも
決して寒そうには見えない。お幸せに‥。
天候のせいだろうか。とくにモミジの色づきが変則的なような。
もうすでに枯れた葉が多くもう見ごろを過ぎたと思いきや、
未だ緑色を保った木も見られ個体によって色づきのペースの差が大きい。
だだ、通常は午後4時に閉園してしまうので、
次第に暗くなる村内を巡れる機会は少なく、
ライトアップの効果が変化していく様を見られるのは貴重だ。
冷たい雨、飛騨の朝は寒い。
古い友人が住んでいたこともあり、
ほんの少し名古屋寄りになる“高山”へは何度も訪れたことがあるが、
ここ“飛騨古川”の街を訪れたのははじめてだ。
観光の拠点『まつり会館』『飛騨の匠文化館』
そこから続く『瀬戸川と白壁土蔵街』。しっかりとした街づくり。
ランドマークともいえる巨大な銀杏の樹が目を引く。
この辺りは十数年前に整備されたという。
予定よりも少し早く出られたせいで、
せせらぎ街道に入った頃はまだ午前8時ちょっとすぎ、
特に冷え込んだ日曜日の朝、街道の両側は真っ白な霜で覆われていた。
本来の目的である紅葉よりも、そちらの美しさの方に目を奪われてしまった。
朝の光が届いた場所から順に儚く姿を消していく白いスクリーン。
慌てて車から降り写真を撮るも、変化が速く追いつけない。

『ソフィ・カル ── 最後のとき/最初のとき』
「視野の果てまで(視覚を失うほど)広がる美しい海」
生まれつき盲目で、一度も海を見たことがない男性が
作者の質問「これまでに見た一番美しいものは何か」
に対して放った衝撃的な答えだったそうだ。
<盲目の人々><最後に見たもの><海を見る>
と、厳かで美しい墓標のような作品が続く。
今見ているものが最初の出会いであり、
かつそれが最後の機会である可能性もある。
また、一人の人間が一生のうちで
一度も見ないままで終わる対象はどれほどあるのか。
入口でいただけるこのガイドブックに
これほど重みを感じる展覧会は少ない。
大切なもの、大切な人をしっかりと見つめなおして
心に刻んでおきたくなるはず、きっと。
豊田市美術館にて12月6日まで、ぜひ。