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空きスペースに2020年式iMac見参。

2008年式MacProが引退後、
空いたままだったスペースに満を辞して2020年式iMac見参。

新OSの待ってこのタイミングになったのだが、
このIntel iMac最終モデル(恐らく)には
新OSがまだ載っかってなかったという、結果勇み足。

歴代各機種6年間隔。ただこの現行2台、見た目が全く違わない。
このキープコンセプトはBMW、メルセデス、ポルシェも脱帽だろうなぁ。

今年は大変な一年でしたがお世話になりました。
来年はこの体制で頑張ります。よろしくお願いいたします。

これからは赤黒のSEで行く。

粘りに粘って使っていた第1世代のSEから、
待ちに待った第2世代のSEに機種変更。
キャリアもSoftBankからdocomo乗り換えた、というか戻った。

そもそも最初に持った携帯電話がIDO(現在のau)だった。
「i:za(イーザ)」というプランで、なんと発信100円/30秒。
「かけてはいけない」実質、着信専用の携帯電話だった。

当時はNECの定番レンタル機種で選択の余地はなし。
それ以降、果てしなく“小さく”なり続けるSONYの機種を追いかけたため、
SONYを扱わなくなったIDOからdocomoに乗り換えることとなる。

その後、日本のAppleユーザーはiPhoneを待ちわび、
どのキャリアから最初に販売されるかが注目された‥

“SoftBank”

盛り上がるSoftBankのショップを横目に、
必ずやdocomoからも販売されるであろうことを信じて待つこと数年。

機種が更新を続け“iPhone4”に至る頃、
我慢の限界を迎え渋々SoftBankに乗り換えることになる。

そこからは2年縛りの呪いもあり、日々は淡々と流れたわけで。
iPhoneが大型化する時代の流れが気に入らなかったことと、
“第1世代SE”が非常に優れた機種だったこともあり
結果的に長命な愛器となった。

ピンクの第1世代SEは暫くサブ器として手元にあり続けるだろう。
“小さいこと”はいいことだ! 
小さい携帯電話を追い続ける姿勢は今でもブレていない。

MacProドナドナドナ。

『MacPro Early 2008』と『23インチ シネマディスプレイ』。
長く実質オブジェと化していたが、意を決してリサイクルへ♻️
2008年2月18日に購入したもの。

その頃は大量の“MO”を用意してデータをやり取りしていた。
また、Mac関連の雑誌等には恭しくCD-ROMが付いていたり、
DVDに至っては高価格であってもその大容量が頼もしかったものだ。
今となってはそれらのディスクドライブすらほとんど存在しない。

OS 10.5 Leopard から目一杯のアップデートで
OS 10.11 El Capitan までを一緒に旅した戦友
(因みに最新OSは10.15 Catalina)。

実働12年強。6年程前に主力を外れてはいたものの、
その重さと存在感は今尚圧倒的。

この一抹の寂しさは、長年乗った愛車を下取りに出す時、
引き取られていく後ろ姿を見送るのに近いものがある。
お疲れさま、感謝🍏

ハードディスクの断捨離。

年明け、大掃除の残り。
なぜかこんな時期に始めてしまう癖が‥。

随分前に用意していた専用の工具を使って分解。
ディスクはピカピカで何も問題なさそうに見える。
が、そこには遥か30年弱にも及ぶ
紆余曲折の歴史が刻まれている。

林檎マークの古いものは容量が6GBと80GB。
恐らくMacG3とG4のものだと思われる。
この容量でよく仕事していたものだ。
160GBはどのハードのものだったか? Windowsか?
500GBはWindowsで度重なる
ディクエラーに悩まされた問題児の中の一枚。

それぞれのHDに長年の血と汗が染み付いている。
HD供養でもしなきゃいけないかもしれない。
とりあえず、感謝、感謝である。

iMac 帰ってきました。

液晶画面のドット抜け(?)らしきトラブルが発生して
修理に旅立っていたiMacが帰ってきた。

火曜日の18:00に発送して中1日、木曜日の12:00の帰還。
液晶画面関連の部品交換だったそうだが、速い、恐ろしく速い。
以前もディスプレイ単体での修理をお願いした時も同様の速さだった。
しかも、配送の梱包の完璧さに驚かされる。
前回はこちらの玄関先でダンボール製の専用梱包材に収めてもらい、
完全包装の状態で発送された。
今回発送時は確認できなかったが、クロネコさんから
何やら梱包材が以前より大きくなったらしいことだけは伺った。

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