山道を歩くのを避け「養老の滝駐車場」まで車で登ってみた。
すれ違い困難な九十九折の林道をハラハラしながら登っていく。
実際すれ違いが出来ず、何度か対向車に下がってもらった。
登りきった先にドライブインも併設された立派な駐車場があり、
この場所は滝よりも上にあるので、そこまでは石段を下って行くことになる。
あまりにも短時間で目的地に到達できてしまうので、やや拍子抜け。
山道を歩くのを避け「養老の滝駐車場」まで車で登ってみた。
すれ違い困難な九十九折の林道をハラハラしながら登っていく。
実際すれ違いが出来ず、何度か対向車に下がってもらった。
登りきった先にドライブインも併設された立派な駐車場があり、
この場所は滝よりも上にあるので、そこまでは石段を下って行くことになる。
あまりにも短時間で目的地に到達できてしまうので、やや拍子抜け。
2回目の訪問。相変わらず危ない。
小さな子供連れの家族をみると毎回ハラハラする。
ただ、貸し出されているヘルメットを被せて
子供たちをここで自由に遊ばせることは
危険の範疇を身を以て学ぶ絶好の場所かもしれない。
小さめの台風だからと侮ることなかれ、
海から直接上陸するパターンは危ない。
しばらくはまた室内退避命令。
この日しかない。
秋雨前線が北上したり南下したりする隙を縫って
およそ10ヶ月ぶりの訪問。
先日まで行われていた企画展には間に合わず
少し残念な思いをしていたが、
台風の爪痕をやや残した田園風景の中、
そこはいつものように素敵な雰囲気を取り戻していた。
808もの長い石段を登った先にある長命寺。
山麓は何度も通ったことがあり、
ずっと気になっていた。
地図で山上にも駐車場があることを知り、
細い山道を恐る恐る車で登ってみた。
聖徳太子も訪れたとされる西国三十一番札所の霊場は
琵琶湖(?)を見下ろす絶好のロケーションの中に
静かに佇んでいた。
ご利益は名の通り長寿、しっかりとお願いしてきた。