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茂りだした葉を間引いた温帯睡蓮。

しばらくほったらかしだった水鉢を掃除。
一番手前の睡蓮はメダカたちが泳ぐ隙間がないほど
ぎっしりと茂ってしまったので、
絡まりついてとっちらかってしまった葉を大量に間引いた。

開花の気配はない。

ちなみにメダカたちは、
11匹・12匹・12匹・総計35匹。
少し数を減らしてしまった。

小さかった“Big boy”はすっかり大きくなったようで、
他の兄弟たちと区別がつかなくなった。

葉を出し始めた温帯睡蓮たち。

3つの株それぞれ違った形の葉を出し始めた。
それらはまだまだ頼りないものの、
種類の違いを葉の形がよく表している。

ちなみにメダカたちは、
13匹・13匹・14匹・総計40匹健在。
とりわけ小さかった“Big boy”も成長を再開し、
やや大きくなってきた。
ただその体型からはboyではなくgirlだと思われる。

温帯睡蓮のトリコロールを目指して。

メダカのみの水鉢

これは昨年末の写真。

花を付けなくなってしまった株と古い鉢を処分して、
メダカたちのみで冬を越した。
彼らにとっては隠れる場所を失い、 我が家が無防備な金魚鉢と化した。
この時点で、6匹・7匹・27匹(新生)・総計40匹。

休眠株

新しい株を3つ購入。
スノープリンセス(白)・姫黄(黄)・姫赤(赤)の3種。
3つともに花をつければ立派なトリコロールの完成だ。

真新しい鉢に鉢底ネットを敷き、置き肥を配置。
今回は鉢が小さいので鉢底石は省いて土を入れた。
休眠中の小さな株を置いて、

大切な成長点のみ外に出るように
鉢全体に丁寧に土を満たす。

一つの株には既に小さな葉が顔を出している。

静かに水を満たしてメダカたちに入ってもらう。

この子が今季の“Big boy”。
冬越しの前にこの大きさのまま成長を止めてしまった個体だ。
鉢の下に隠れることもなく積極的に餌を要求してくる。
この調子ならば、仲間と見分けがつかないくらいに成長するのに
それほど時間はかからないだろう。

さあ、温帯睡蓮のトリコロールは
いつ頃新しい葉を出してくれるだろうか?

ちなみにメダカは新旧混合して、
13匹・13匹・14匹・総計40匹健在だった。

若干の人口減。

久々の水鉢清掃のついでに恒例の点呼。
8匹・7匹・31匹(新生)・総計46匹。
それぞれの鉢で前回の点呼から少し数を減らしてしまった。

夏場は水に手を入れると掌の中に入ってくるほど活発だったのに、
水温が下がってくると食欲も徐々に落ち、
今までどこかに置いてきてしまっていた警戒心も再び頭をもたげ、
睡蓮の鉢の隙間に身を隠すことが多くなってくる。
もっと季節が進むと、上からその存在を確認できなくなるほどだ。

成長が止まってしまった新生君たちはまだまだ元気そうだが、
何とかこの小さな体で無事に冬越ししてほしい。