初めて訪れた豊田市民芸の森。

少しだけ時間ができて、ふらっと出かけた先で素敵な作品に出会った。
展示環境を含めなんて贅沢。
そこにあったのは、深遠な宇宙と佇む地球、優しい気持ちと、
近づく秋だった。
豊田市民芸の森『森のアート VESSELー光のうつわー 新實広記』
豊田市民芸館『郷土玩具展ー西日本を中心にー』

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』観た。

原作も読んだし、リブート前のテレビドラマ版も見たけれど、それでも十分に楽しめる。

有名な『スタンド・バイ・ミー』の超ハードバージョンと言えば、馴染みのない人には分かりやすいか‥‥。『キャリー』などとも根底に流れるものは同じ原作者スティーヴン・キングの心根。

どうしても中心となる少年ではなく、ポッチャリ転校生の彼に感情移入してしまう。観た人には分かると思うが、切ない、ほんと切ない。多くのコンプレックスを持つと言われる原作者自身も、この転校生に自分を投影しているのだろうと思ってしまう。

私にとっては、まさに異次元。

コックピット

先日、点検の代車として借りていたPH“ヴイっ”。
せっかくなので空いた時間に「あいち航空ミュージアム」へ。
踏み応えのないペダルと、フワフワとした足廻り以外は
何の不満も不足もない。

胸のすく加速・至れり尽くせりな装備・驚くほどの低燃費などなど、
公道を快適に走る分にはこれ以上何を望むのか全く思いつかないほどだ。
オートマチック車にすら違和感を感じる身としては、
既に隔世の感があるコックピット。
iPhoneとのリンクはあっという間、馴染みの楽曲もすぐに呼び出せる。
これでステアリングコントローラを使いこなせるようになれば完璧なんだろう。

続きを読む 私にとっては、まさに異次元。

がっかりな「SUZUKA RACE OF ASIA 2018」2日目。

天候の変化を鑑み前日回避したヘヤピンカーブに‥。

連日の好天に気を良くし、気合たっぷりでカメラを取り出し数カット。
なんか変? 液晶画面に「error」表示が‥。
このカメラで初めて見るこの文字。

あーでもない、こーでもないといじってみるも改善せず。

エントランスでまだまだ到着する観客とすれ違いながら、
いつもなら歩くところをその気力もなく、
傷心を抱えつつ駅に向かうガラガラのバスに乗ったのだった。

前回はカメラがベンチから転げ落ちて修理。
今回も同じヘヤピンカーブで「error」表示現出。
このカーブには魔物が棲んでいる?

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