先日、明知鉄道で日本大正村を訪れた際、
その手前の「岩村」には寄れずじまいだったので、
今回はクルマでその「岩村」へ…。
国道363号線を使うと大正村より岩村の方が遠い。
免許取りたての頃によく走った363号に比べると
はるかに道が良くなり、走りやすくなっている。
当時、中津川の手前辺りには田の畦道のような場所に
国道の標識が立っていて驚いたのを覚えている。
先日、明知鉄道で日本大正村を訪れた際、
その手前の「岩村」には寄れずじまいだったので、
今回はクルマでその「岩村」へ…。
国道363号線を使うと大正村より岩村の方が遠い。
免許取りたての頃によく走った363号に比べると
はるかに道が良くなり、走りやすくなっている。
当時、中津川の手前辺りには田の畦道のような場所に
国道の標識が立っていて驚いたのを覚えている。
この施設が大昔植物園だった頃に行ったきり、訪れる機会がなかった。
最寄り駅「近鉄長島駅」から出ているシャトルバスにはあえて乗らず、
往復ともに30分ほどの道のりを歩いてみた。
往路の長良川沿い堤防道路を歩いてみたところ、そこには見覚えのある施設が。
完成当時物議を醸した長良川河口堰。
堰やダムの無かった長良川に初めてできた河口堰だ。
いろいろな空に、いろいろな人に、いろいろな未来に。
昨日設置したばかりの棕櫚産卵床が、今朝無残な姿に。
先日睡蓮を襲ったカラスくんの仕業か?
水鉢から取り上げ、手すりの上でバラバラにしたのだろう。
それは食べ物ではありません! 睡蓮がちょっと心配。
気温が20℃を超えてきたので、棕櫚産卵床を設置することに。
24時間水に馴染ませた産卵床の形を整え、
結束バンドで吸盤をつけ準備完了。
今年は子供達を増やしてやらねば。
ただし、2年前のように可愛い稚魚見たさに、
野放図に増やしすぎてしまわないように注意しないと。
快適な住環境は一匹あたりの充分な空間確保から…。