



シンボルの山門をはじめ、池の中のオブジェ、
アートの展示、水場の粋な細工などなど
京都の中でも外せない最も好きな場所。
こちらでも、畏怖の念を与えられるほどの
佇まいの木々や苔に毎回圧倒される。
シンボルの山門をはじめ、池の中のオブジェ、
アートの展示、水場の粋な細工などなど
京都の中でも外せない最も好きな場所。
こちらでも、畏怖の念を与えられるほどの
佇まいの木々や苔に毎回圧倒される。
夥しい数の桜の蕾。
満開になる頃には、人出も満開だろう。
静かな雰囲気の方が哲学の道らしいのかも。
そういえば、馴染みになった猫たちに
今回は出会えなかったなぁ。
狐の嫁入り。
陽が照っては急に雨がパラつくような気まぐれな天気。
賑やかな修学旅行生をやり過ごしながら境内を散策した。
日差しの届かない場所に光る苔が美しい。
白砂を盛り上げた向月台も、いつもより重い色合いだった。
春まだ遠く、冬の風情が色濃い銀閣寺でした。
いつもコーヒーを頂いてお世話になっているイトウ珈琲商会本店さんへ。
先日行われたリニューアルに伴って「安友製作所」さんのコーナーが誕生した。
思えば3年ほど前、東京で個展を拝見したZucco.さんという作家さんの
ツイッターにたまたま登場したのがこの「安友グマ」だった。
腕を組んだその表情には強烈な引力を感じた。
作家さんとは、名古屋のクリエーターズマーケットで
出店された時に初めてお目にかかった。
後にその様子をFacebookからイトウ珈琲の伊藤愛子さんがキャッチされて、
この子たちの魅力に一目惚れ(?)。
こんなご縁が巡り巡って、名古屋で初の
オフィシャルスペースがこのお店にできることになった。
カラフルな古着を利用し、
型紙無しで同じものが二つと無い全てワンオフのクマたち。
それと、ほつれたりしたら修理にも対応する作品もあるという
彼の作家としての作品に対する愛情の深さと、
その真摯な姿勢がクマたちと同様に魅力的だ。
名古屋にもファンが多いと思ので、
この「名古屋基地」がその架け橋になったら素敵だと思う。
名古屋東山動物園のプレーリードックの赤ちゃん。兄弟からの右フックを受けてもめげずに草を食むひたむきな姿が最高。