今年産まれた子達は、
最後に産まれたグループでも
ほぼ成魚の1/2くらいまでは
成長しましたが、
上のこの子だけは
なかなか大きくなりません。
昨年も一匹だけ
大きくなれなかった子がいましたが
彼(?)は小さいままで
逞しく冬を越していきました。
彼の名跡を継がせて
今年の彼にも期待しようと思います。
今年産まれた子達は、
最後に産まれたグループでも
ほぼ成魚の1/2くらいまでは
成長しましたが、
上のこの子だけは
なかなか大きくなりません。
昨年も一匹だけ
大きくなれなかった子がいましたが
彼(?)は小さいままで
逞しく冬を越していきました。
彼の名跡を継がせて
今年の彼にも期待しようと思います。
台風11号をやり過ごすために水鉢を室内へ移動。
作業は完遂しましたが、普段マウスより重いモノを持たず、
その上ぎっくり腰が癖になりかけている身としては、
持ち上げるのに多大な勇気を必要しました。
一度持ち上げたら放り出すわけにもいきませんからねぇ~。
この時期水がグングン蒸発します。
お昼頃、水に指を入れると
そこにあるのはすでに水ではなくお湯。
メダカたちが茹で上がってしまうのではないかと
心配になる日々が続きます。
第三世代たちが随分大きくなりました。
その中にひときわ白い子が…。
ウチのメダカは全てヒメダカという
ややオレンジ色のごく一般的な種類ですが、
白い個体数匹がはっきりと区別できるようになりました。
シロメダカと呼んでもいいものなのか、
とりあえず装いは夏らしく涼しげです。
台風8号を室内でやり過ごした彼らは、
無事元の場所に戻りました。
この機会に水鉢の中をじっくり観察してみたら、
ひとつの水鉢にボウフラの抜け殻を多数発見。
メダカは本来水鉢にわくボウフラ対策のために
数匹入れておくことがあるそうだけど、
その問題の鉢には現在稚魚しか入っておらず、
彼らは小さ過ぎてまだボウフラを食べられません。
悲しいかな、本来の役割を果たせず、
結果メダカと一緒にボウフラも飼っていたって訳です。