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温帯睡蓮のトリコロールを目指して。

メダカのみの水鉢

これは昨年末の写真。

花を付けなくなってしまった株と古い鉢を処分して、
メダカたちのみで冬を越した。
彼らにとっては隠れる場所を失い、 我が家が無防備な金魚鉢と化した。
この時点で、6匹・7匹・27匹(新生)・総計40匹。

休眠株

新しい株を3つ購入。
スノープリンセス(白)・姫黄(黄)・姫赤(赤)の3種。
3つともに花をつければ立派なトリコロールの完成だ。

真新しい鉢に鉢底ネットを敷き、置き肥を配置。
今回は鉢が小さいので鉢底石は省いて土を入れた。
休眠中の小さな株を置いて、

大切な成長点のみ外に出るように
鉢全体に丁寧に土を満たす。

一つの株には既に小さな葉が顔を出している。

静かに水を満たしてメダカたちに入ってもらう。

この子が今季の“Big boy”。
冬越しの前にこの大きさのまま成長を止めてしまった個体だ。
鉢の下に隠れることもなく積極的に餌を要求してくる。
この調子ならば、仲間と見分けがつかないくらいに成長するのに
それほど時間はかからないだろう。

さあ、温帯睡蓮のトリコロールは
いつ頃新しい葉を出してくれるだろうか?

ちなみにメダカは新旧混合して、
13匹・13匹・14匹・総計40匹健在だった。

再びD500で東山動植物園。

バッテリー検証の続きとして、
前出問題のバッテリーと同型のもので検証。

『EN-EL15』
[電池チェック]
残容量 98%
撮影回数 0
劣化度 0
でスタート。

終了時

[電池チェック]
残容量 41%
撮影回数 698
劣化度 2

全く問題ないようだ、
問題のバッテリーとは製造年に2年の差があり、
劣化度も同型番ながら「2」と「0」。
やはり、全ては劣化度の進行によるもののようだ。

問題のバッテリーは当面の間、
D600専用ということにするのが良さそうだ。

続きを読む 再びD500で東山動植物園。

D610で東山動植物園。

昨日に引き続きバッテリーの検証。
同じ「EN-EL15」をD610に装着し、
改めてスタートしてみる。

[電池チェック]
・残容量 100%
・撮影回数 0
・劣化度 2
でスタート。

前日から装着していたが、
D500の時のような残容量低下は見られない。

終了時の結果、

[電池チェック]
残容量 41%
撮影回数 564
劣化度 2

D610での使用時には全く問題はないようだ。
連写を多用してもこの結果だ。

D500はD610よりも機能的にも
当然消耗が激しとは思われるが、
ただそれだけではなく何らかの理由で
使用バッテリーを選ぶということだろうか。

使い分けが必要だということだけは確かなようだ。