勢揃いした山車と見物客の賑わいとは裏腹に、
山車を操る人たちのピント張り詰めた緊張感が伝わってくる。
この地に脈々と続く誇り高き伝統の表れ。
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松平郷から夕方を待って足助へ。
雨上がりの松平郷。
しばらく雨がなかったので、特に水辺の草木が元気そうにみえる。
ただ、水を得て元気になったのは植物だけではないらしい。
しゃがんで写真に集中していて、
ファインダーから目を離したら目の前にマムシくんが…。
やや小ぶりなので子供かと思われるが、
争っても勝ち目がなさそうなので目線を外さずそっと後ずさり。
この日の水辺の散策は諦める結果に。
足助「たんころりんのキャンドルナイト」。
昭和歌謡、相撲甚句、アルプホルン、津軽三味線、
暗さを増す街並みに様々なライブが、
それぞれの音が被らない微妙な距離を置いて開かれていた。
「たんころりん(行灯)」の光がもう少し効いていると、
旧街道の宿場町の風情がもっと高まるのかも。
思い切って、もっと街灯を減らしてみる必要があるのだろう。
すれ違った人が「わざわざ高山まで行かなくてもここでじゅうぶんだなぁ〜、
作りすぎてないし。」と話していたのに賛同。
たまたまこの日は肌寒かったが、
8月の次回「たんころりんの夕涼み」には文字どおり
夕涼みにはもってこいの催しになるだろう。
暑い! 演奏も熱い!
「インティライミ」。
フォルクローレバンド『エケコス』のライブ。
猛烈な暑さの中でも風の似合う音楽が心地よい。
昨年とリーダー以外のメンバーが、
ガラッと入れ替わってたりする。ありがちか?
あまりの暑さのため、ステージ目は泣く泣く回避しました。
真夏日到来で絶好調。

30℃超えの日を迎えてメダカたちは絶好調。
ダイソンの掃除機よろしく水面に広がったエサは
あっという間にキレイになってしまう。
「もっとくれよ」とばかりに睨め付けてくる彼らに
「あんたたちはピラニアかよっ!」
と、ツッコミを入れつつエサのフタを閉じるのでした。
ふたつ目の花が咲きました。

ふたつ目の花が咲きました。
最初のとそっくり(あたりまえか)!
下に三つ目が控えております。
もうひと鉢の方は最初のふたつの蕾が大きくならず。
新しい蕾をつける気配もなく、残念。
こちらがおそらく赤い花だと思われます。