6月頃から地域割を利用して愛知県内へサラッと出かけようと思い続け、
酷暑やらコロナ再拡大やら台風やらで伸び伸びになった挙句、
あてにしていた“地域割”は終了してしまって“全国旅行支援”へと
世の中の観光復興事業が移行しつつあるタイミングになってしまった。
この全国旅行支援は各地方自治体がバラバラに主導するため、
その全てを束ねる大手旅行サイトは当然ながら大混乱。
6月頃から地域割を利用して愛知県内へサラッと出かけようと思い続け、
酷暑やらコロナ再拡大やら台風やらで伸び伸びになった挙句、
あてにしていた“地域割”は終了してしまって“全国旅行支援”へと
世の中の観光復興事業が移行しつつあるタイミングになってしまった。
この全国旅行支援は各地方自治体がバラバラに主導するため、
その全てを束ねる大手旅行サイトは当然ながら大混乱。
Who You Gonna Call?
第1作のレーザーディスクを何度観たことだろう。
4スピーカーのドルビーサラウンドで‥‥
ゴーストバスターズたちがエレベーターに乗り込み、
背中に背負うプロトンパックの電源を入れる時の音がご機嫌だった。
俳優ハロルド・ライミスさんが亡くなったことを受け、
その役名「スペングラー博士」も亡くなったことから始まる物語。
スペングラー博士の孫が博士と同じ“メガネ”をかけての大活躍が素敵。
単なる追悼に終わらせない。
制作者、オリジナルキャスト、若いキャスト、それぞれの想いが、
映画を飛び越えた何処かに向かうことの素晴らしさを感じた。落涙。
サンディ役のアニャ・テイラー=ジョイ。その独特な風貌が気にかかり
『クイーンズ・ギャンビット』『EMMA エマ』とこの作品を鑑賞。
作中曲『Downtown』は彼女が実際に歌っているようだ。
ホリー・コールのアルバムで馴染みがあったが、
今回ペチュラ・クラークのオリジナル(?)もApple Musicで聴いた。
顔や身のこなしが安室奈美恵に似ているんだな。ホント。
ホラーなんだが、その恐怖の本流よりも
ひと時代前のロンドンの娼館の現実の方が恐ろしかった。