広〜いコーナーでただひとり。
世界で一番安全じゃないかと思えるほど。
のんびりした気分とは裏腹に
目の前で接触あり、転倒あり。
レースはガチ、厳しいのである。
広〜いコーナーでただひとり。
世界で一番安全じゃないかと思えるほど。
のんびりした気分とは裏腹に
目の前で接触あり、転倒あり。
レースはガチ、厳しいのである。
寒くなった。
冬のコートを着てきて大正解。
日差しはたっぷりあるものの、
北風の厳しい一日だった。
知人のオススメで‥。
2大スターの共演と賞獲り等でも話題になった作品でありながら、
今まで観たことがなかった。
何故なら、私の中でタランティーノ監督作品は
『キルビル』の冒頭シーンで止まってしまっていたからだ。
ゾンビもので流血残酷シーンには慣れているものの、
その時の体調のせいもあってかその先へ進めなかった
(未だキルビルの全編は観ていない)。
高度な映画オタク監督の作品だけに、
各シーンの伏線や仕掛けを探り探り“シャロンテート事件”の
予備知識を取り入れつつ、慎重に観進めた。
そんなこんなでなかなか作品の調子が掴めない。
散文詩のような展開が続き‥。
大団円!
これは映画を愛する監督の復讐劇なのか。
大暴れの後の糸の切れた凧のようなエンディングが切ない。
時代の変換期。日本での“浅間山荘事件”と同じような役割を
果たしたであろう“シャロンテート事件”。大阪万博の前の年だ。
遅まきながら。
私個人のクィーンに対する認識では
主人公のフレディ・マーキュリーはあまり似ていないが、
他のバンドメンバーは本人にしか見えないほど似ている印象だ。
この作品の爆発的なヒットの理由は、映画の良し悪しというよりも、
クィーンが繰り出す音楽を含めたパフォーマンスの凄さ故だと理解した。
リアルタイムでクィーンを知らない世代の人たちにとっては、
このメンバーがクィーンそのものだと感じたんだと思われる程の出来の良さ。
上質で壮大なリマスタリングMVだったような気がする。音は抜群!
泣きどころはエンディングの『伝説のチャンピオン』の歌詞あたりなのかな?
誰にも似ていないフレディ・マーキュリー、
オリジナルのステージを見返すとその凄まじさに改めて鳥肌が立つ。
今年は紅葉のライトアップが中止となり、
土日祝日の入園が予約制となっているためか、
平日の昼間にも関わらず思いの外紅葉狩りの人は多かった。
人の少ない場所を夕刻までウロウロ。
今年の私の紅葉はこれにて終了かな。