再びD500で東山動植物園。

バッテリー検証の続きとして、
前出問題のバッテリーと同型のもので検証。

『EN-EL15』
[電池チェック]
残容量 98%
撮影回数 0
劣化度 0
でスタート。

終了時

[電池チェック]
残容量 41%
撮影回数 698
劣化度 2

全く問題ないようだ、
問題のバッテリーとは製造年に2年の差があり、
劣化度も同型番ながら「2」と「0」。
やはり、全ては劣化度の進行によるもののようだ。

問題のバッテリーは当面の間、
D600専用ということにするのが良さそうだ。

続きを読む 再びD500で東山動植物園。

D610で東山動植物園。

昨日に引き続きバッテリーの検証。
同じ「EN-EL15」をD610に装着し、
改めてスタートしてみる。

[電池チェック]
・残容量 100%
・撮影回数 0
・劣化度 2
でスタート。

前日から装着していたが、
D500の時のような残容量低下は見られない。

終了時の結果、

[電池チェック]
残容量 41%
撮影回数 564
劣化度 2

D610での使用時には全く問題はないようだ。
連写を多用してもこの結果だ。

D500はD610よりも機能的にも
当然消耗が激しとは思われるが、
ただそれだけではなく何らかの理由で
使用バッテリーを選ぶということだろうか。

使い分けが必要だということだけは確かなようだ。

D500で東山動植物園。

D500とAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRの組み合わせ。
前回、D500を持ち出した時にバッテリーの減りが異常に早く。
今回はその検証も兼ねて出かけてみた。

バッテリーは以前から使用していた「EN-EL15」。
[電池チェック]
・残容量 97%
・撮影回数 0
・劣化度 2
でスタート。

現地到着時には何もしていないのにすでに
・残容量 95%

撮影枚数「375」にて残量「0」。やはり早い。
「Wi-Fi」OFF
「Bluetooth」 OFF
「インフォ画面の自動表示」OFF
さらに電源をこまめにOFFしていてもこの結果だ。
Nikonの公式サイトにも「EN-EL15」を使用すると、
撮影枚数が減少すると記されてはいるが‥。

その後、本来の付属品である
「EN-EL15b」に入れ替えたところ、
そこそこ異常のない程度には枚数をこなせた。

明日、同じバッテリーをD610で検証してみることにした。