ツバメ飛び交う駅舎を出て旧街道へ。
主役の梅花藻は咲き始め。
まだまだ所々だけど、これから梅雨明けにかけて勢いを増すのだろう。
それに伴い、人出と気温も鰻登り。これは経験済み。
なので、この時期の静けさが中山道醒井宿の風情をよく伝える。
美しい湧き水周辺のわざとならぬ景色。
主役だけでは物語は成り立たないということだろうか。
ツバメ飛び交う駅舎を出て旧街道へ。
主役の梅花藻は咲き始め。
まだまだ所々だけど、これから梅雨明けにかけて勢いを増すのだろう。
それに伴い、人出と気温も鰻登り。これは経験済み。
なので、この時期の静けさが中山道醒井宿の風情をよく伝える。
美しい湧き水周辺のわざとならぬ景色。
主役だけでは物語は成り立たないということだろうか。
夏も、人出も、梅花藻も‥、
盛りになる前に。
前回は8月末に訪れたため、
梅花藻の時期も終盤に差し掛かっていて、
さらに猛暑で大変な状態だったので、
早めにとは思ったものの、
山間の場所とはいえ既に結構な暑さだった。
残暑厳しき折少しでも涼し気な風情を‥。
豈図らんや当日現場は灼熱の中山道。
名古屋よりずっと涼しいと思ったのになぁ。
それに、お目当ての梅花藻は予想どおり遅かった。
ただ清流を泳ぐ魚たちが気持ちよさそうだったのが救い。