花は少なく人も少ない、だけど魅力的な醒井宿。

ツバメ飛び交う駅舎を出て旧街道へ。

主役の梅花藻は咲き始め。

まだまだ所々だけど、これから梅雨明けにかけて勢いを増すのだろう。
それに伴い、人出と気温も鰻登り。これは経験済み。
なので、この時期の静けさが中山道醒井宿の風情をよく伝える。

美しい湧き水周辺のわざとならぬ景色。
主役だけでは物語は成り立たないということだろうか。

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