鈴鹿が1日だけになってしまったので、
四日市をブラブラしようと思い歩き始めたものの、
前日から傷み始めた左足がさらに悪化。
新しい靴を購入してから“慣らし”はしたものの、
長い距離を歩いたためか、合わないサイズが顕在化してしまった。
左右の足のサイズの違いは私の永年の悩みだ。
好天には恵まれたものの、早々に引き上げることにした。
鈴鹿が1日だけになってしまったので、
四日市をブラブラしようと思い歩き始めたものの、
前日から傷み始めた左足がさらに悪化。
新しい靴を購入してから“慣らし”はしたものの、
長い距離を歩いたためか、合わないサイズが顕在化してしまった。
左右の足のサイズの違いは私の永年の悩みだ。
好天には恵まれたものの、早々に引き上げることにした。
今年は山での紅葉狩りが実現できず、
六華苑と秋の一般公開中の諸戸氏庭園で堪能。
六華苑では庭園で結婚式が行われており、
その幸せそうな明るい歓声と差し込む日差しで、
縁側に座っていると眠ってしまいそうになる。
これは優れた建築物の日差しを巧みに取り込む術のお陰か、
開いた窓や障子から届く冷たい風が心地よく感じるほど。
旧四日市港と四日市ドームの脇をぶらぶらして、
今年の秋は終わっていくのだった。
昨日の余韻を引きずり四日市コンビナートへ。
この周辺が夜景の名所であることは言わずもがな。
高さ100メートルの四日市港ポートビルから眺める風景も
夜はひときわ美しいはず(夜景の写真が多数展示されている)。
展望室に集まるカップルに当てられるのを覚悟して、
素敵な夜景もまた見に来てみますか。
以前訪れた霞ヶ浦地区・旧港地区に続くエピソード3は塩浜地区。
鈴鹿川沿いの平和緑地から臨む中部電力塩浜変電所は
工場萌えの夜景撮影場所としてポピュラーらしいが、
この寒さの中、夜までここで粘る勇気はとても持ち合わせてはいない。
誰もいない。
やや忘れられている感じの旧港。
半日くらいで散歩に来るにはうってつけの場所。
JR四日市駅近辺には古い建物がたくさん残っている。
こんどはこちら側を中心に廻って、
三岐鉄道方面へも行ってみたい。