『知多新線は俺のもの』な感じ。

知多新線「内海駅」降車したのは
私を含めて6名。
これが6両編成の急行、
週末リゾート午前中の終着駅。
元々鉄道利用者が少ないとはいえ、
これはなんとかせねば。

日差しがあるので
暖かそうに見えるが、
潮風が強く猛烈に寒い。

その中で泰然と
日向ぼっこする猫様が逞しい。

コミニュティバスの「海っ子バス」も利用してみた。
段取りよく利用すれば500円の
1日乗り放題チケットは有用だと思われる。

知多新線社内の模様
知多新線車内の模様

桑名の六華苑と諸戸氏庭園、旧四日市港で秋終了?

今年は山での紅葉狩りが実現できず、
六華苑と秋の一般公開中の諸戸氏庭園で堪能。

六華苑では庭園で結婚式が行われており、
その幸せそうな明るい歓声と差し込む日差しで、
縁側に座っていると眠ってしまいそうになる。
これは優れた建築物の日差しを巧みに取り込む術のお陰か、
開いた窓や障子から届く冷たい風が心地よく感じるほど。

旧四日市港と四日市ドームの脇をぶらぶらして、
今年の秋は終わっていくのだった。

映画『キューティ&ボクサー』を刈谷日劇にて。

念願の映画をやっと観ることができた。

19歳で結婚してからの壮絶な夫婦の歴史を振り返り
「もう一度やれと言われれば、やると思う」
乃り子さんのこの言葉が切なく眩しい。

刈谷日劇という場所も
この映画にはぴったりで、
映画館で観ていることを
忘れるほどの没入感を得られた。
無料のコーヒーをいただける待合室も
ほのぼのとしていて、
ここにはNETFLIXにはない愛がある。

また、お気に入りの場所を
見つけられたかも。

スタンプカードもいただいたことだし、
今度は何を観に行こうか。

映画館の内壁
映画館の内壁
パンフレット
パンフレット

『篠原有司男展 ギュウちゃん、“前衛の道”爆走60年』

台風近づく本降りの雨の中、刈谷市美術館での
『篠原有司男展 ギュウちゃん、“前衛の道”爆走60年』
エントランスの撮影可能な作品たち。

作品はもとより、映像で紹介されるその人物像も含め
全てが楽しい! ともにアーティストである妻、
乃り子氏にもまた不思議な魅力があるのだ。

お二人の活動を描き、以前から気になっていた
ドキュメンタリー映画「キューティー&ボクサー」が
近隣の映画館で会期中上映されているとのこと。
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞に
エントリーされ話題になった映画だ。

もう一回刈谷まで出向いて、ぜひこの映画を観たい!

何はともあれF1はエフワン。

初めてのF1観戦。

「西エリアチケット」という
最低価格(通し価格)のカテゴリーで参戦してみた。
価格のみでいえば、金曜日の練習走行のみを見られる
「金曜日券」という名の
さらにお値打ちなチケットもあるにはあるが‥。

西エリアチケットとはその名のとおり
「西エリア」のみで観戦可能なもので、
その他のエリアは完璧に目隠しされ車影の端すら拝めない。
普段はもっと縛りの緩やかなレースで
あっちこっちをウロウロするのが常なので、
行動範囲をこのエリアだけに限られるのは厳しい。

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