この日初めてだったのは鳥羽城跡の公園と、
最後の横山展望台から望む迷路のような英虞湾。
天空テラスブームに乗ってか、たいへん賑わっていた。
その他は中学生の頃、友人と自転車で走った
パールロード(当時は有料道路だった)をはじめ、
走り慣れた定番お馴染みのコース。
もうとても自転車では走れないなぁ。
この日初めてだったのは鳥羽城跡の公園と、
最後の横山展望台から望む迷路のような英虞湾。
天空テラスブームに乗ってか、たいへん賑わっていた。
その他は中学生の頃、友人と自転車で走った
パールロード(当時は有料道路だった)をはじめ、
走り慣れた定番お馴染みのコース。
もうとても自転車では走れないなぁ。
現地までの道標は最小限、片や頼りのSBは圏外。
だが、辿り着いたその佇まいは期待以上だった。
過剰な利便性に飼い馴らされた人間には、
厳しさとも受け取れるほど余計なものが何もない美しさが漂う。
その前に立ち寄った『赤目四十八滝』では、
数ある滝の中の序ノ口しか見ることが出来なかった。
こちらも想像以上に厳しい。
今度はしっかりと時間を取って出かけたいと思う。
久々の水鉢清掃のついでに恒例の点呼。
8匹・7匹・31匹(新生)・総計46匹。
それぞれの鉢で前回の点呼から少し数を減らしてしまった。
夏場は水に手を入れると掌の中に入ってくるほど活発だったのに、
水温が下がってくると食欲も徐々に落ち、
今までどこかに置いてきてしまっていた警戒心も再び頭をもたげ、
睡蓮の鉢の隙間に身を隠すことが多くなってくる。
もっと季節が進むと、上からその存在を確認できなくなるほどだ。
成長が止まってしまった新生君たちはまだまだ元気そうだが、
何とかこの小さな体で無事に冬越ししてほしい。
「悪夢をそのまま映像にしたような映画」。
感想を一言で表現するとこうなる。
説明困難・不条理、故に分析してみたくなるもの。
それが夢。
『マルホランド・ドライブ』然り、
『イレイザーヘッド』『ブルーベルベット』、
やや異色な『ストレイト・ストーリー』等々。
同じ基軸を持つ。
これがデヴィッド・リンチのデヴィッド・リンチたるところ。
どうしても理解したくて何度も観てしまうか、
あるいは二度と観ないか極端に反応が分かれそう。
私としては非常に歓迎される種の映画たちだが、
公開当時話題になりすぎたからの拒否反応か、
『エレファントマン』と『ツイン・ピークス』シリーズ は
まだ観たことがない。
早めに到着したので、とりあえず「由比ヶ浜」。
以前訪れた逗子界隈同様、鎌倉の方たちが海岸や公園などで
連れているワンコたちは、ほぼ例外なくみんな“デカイ”。
「杉本寺」でお約束の“苔の階段”を一生懸命覗き込み、
「報国寺」でお目当の“竹林”に足を踏み入れると、
そこでは多くの庭師さん(だろうか)が作業をされていた。