スマホのアプリで予約した観客のみが入園可能。
感染者が発生した場合、メールで知らせてくれるとのこと。
人数が制限されているのでゆったりとした園内。
平日なので普段と変わらない様子だが、
週末の予約はあっという間に埋まってしまうらしい。
スマホのアプリで予約した観客のみが入園可能。
感染者が発生した場合、メールで知らせてくれるとのこと。
人数が制限されているのでゆったりとした園内。
平日なので普段と変わらない様子だが、
週末の予約はあっという間に埋まってしまうらしい。



温帯睡蓮の水鉢を掃除しようとウロウロしていたら、
せま〜いバルコニーの片隅みに見慣れない黒い影。
「あれ? カミキリムシ?」
そーっと近づくと、それは紛れもない“クワガタムシ”!
もうすでにずいぶん長く生きているのに、
天然(?)のクワガタムシを見るのは初めてだと思う。
カブトムシでさえデパートで買ったものしか見たことがない始末。
緑豊かな田舎を持たないものの悲哀かもしれない。
そんなものだから、
“クワガタムシ”と分かった瞬間に頭に浮かんだのが、
「何処から逃げてきたんだろう?」という言葉(悲)。
いざクワガタムシを目の当たりにすると、
経験もしていないのに童心に帰ってしまうもの。
近づくと堂々とした大顎を広げて威嚇する彼に、
スマホを向け写真を撮りまくる大の大人がひとり。

しばらくほったらかしだった水鉢を掃除。
一番手前の睡蓮はメダカたちが泳ぐ隙間がないほど
ぎっしりと茂ってしまったので、
絡まりついてとっちらかってしまった葉を大量に間引いた。
開花の気配はない。
ちなみにメダカたちは、
11匹・12匹・12匹・総計35匹。
少し数を減らしてしまった。
小さかった“Big boy”はすっかり大きくなったようで、
他の兄弟たちと区別がつかなくなった。
切ない。未来はすぐそこにあり、決して明るくはないと認識させられる。
予約制の営業再開。
スマホのQRコードを提示して入園。
65歳以上は予約不要とのこと、
まだちょっと足りないな。
紫陽花は旬の季節を迎えつつあるが、
春のバラは入念に手入れされているものの、
休園中に盛りを過ぎてしまったようで残念。