この鉢にいるのは、
今年産まれた第三世代のうちの成長の速い選抜組8匹。
まだ成魚の半分くらいの大きさだけど、
「涼しげ」を感じるためにも
睡蓮の葉とのバランスはこれくらいがいいかも。
アメブロはじめました。
アメブロはじめましたので、
バルコニーに置いた水鉢の中の温帯睡蓮と
そこで共生しているメダカたちについて
載せていこうかと思います。
今年で2年目。水鉢は3個。
睡蓮はそれぞれに1株づつ。2株が2年目(左上と下)。
1株は昨年のものが年を越せなかったようなので
新たに追加したもの(右上)です。
2年目の2株はいまいち元気がなく
今年も花は期待出来そうもないですねぇ~。
メダカは下の鉢に冬越しした22匹
(大人になると警戒心が強くなり、全員雲隠れ中)、
右上はその子供たちの中で成長の早い選抜組8匹、
左上はそれを追う小ちゃい奴ら26匹+タマゴたちです。
よろしくお願いします。
【2014年1月24日追記】
アメブロから移行しました。
永遠のクルマ小僧たち。
コイン洗車場でちまちまと愛車の拭き取り作業中、
隣にブンブンいわせながら「86」が停車。
洗車するでもなく初老の紳士(?)が自分のクルマを眺めている。
10分ほど経ったころだろうか、近づいてきた彼は「珍しいクルマだねぇ〜」。
私のクルマの年式を尋ね、ひととおり褒めてくれた。
そこから、自分の車歴を爆発的に披露してくれることに…。
私の知らないエンジンの型式もジャンジャン出てくる(全部トヨタ)。
何度か試みたが、私の話しへの返答はほとんど無く、会話は成立しない。
「クルマはオリジナルのまま乗ることにしている。」と胸を張る彼。
「でもねぇ〜。純正オプションだけで◯◯万円分カスタマイズしてる(笑み)
(どっちやねん!)。」
この世代は本当にクルマが大好きなんだろうなぁ。
私のクルマもガソリンスタンド等では中高年の引きが強い。
彼は現在70才だそうだ。
80才まではこのクルマにのるつもりだと、さらに満面の笑み。
暫くして、86に乗り込んだ彼はまたブンブンいわせながら、
洗車もせずに去っていった。
話し相手が欲しかっただけだったみたいだ。
去りゆく「86」のナンバーはもちろん「86」(笑)
メダカたちに教えられること。
普段のんびりしているバルコニーの住人たちは、
ひとたび外部からの脅威が発生すると、
身を寄せ合い葉陰に隠れ、そこから目だけを出し、
息をひそめコードレッドの厳戒体制に入る。
その統率の取れた行動は、俊敏かつ迅速で、
高度に訓練されたもののように見える。
誕生!
あれ? 何か動いてる? ボウフラか?
よーく見ると、どこかで見たようなつぶらな瞳が…。
どこかで卵がかえったようです。
一生懸命に泳いでいる姿を確認しました。