紅葉はまだちょっと早く新緑の風情を残す園内。
それよりも逞しいカマキリに惹かれた1日だった。
ライトアップを無料開放、ラッキーだった白鳥庭園。
無料開放と相まってか人気のライトアップは見物客でいっぱい。
昼間は歩いていると汗ばむほどの陽気‥。
夜空に浮かぶ雪の積もらない“雪吊り”を眺めながら
思いの外、暖かい夜でした。
期間限定公開の諸戸氏庭園を訪ねて。
桑名市の六華苑に近接する諸戸氏庭園は、
春秋の年2回一般公開されているようだ。
春に初めて訪れた時は
期間限定公開だということを理解せぬまま
庭園に咲く花々を堪能したため
前回六華苑に訪れた際には閉園中でがっかりした。
春は花、秋は紅葉‥。
六華苑と合わせよく手入れされた庭園は
相変わらず季節を問わず美しいが、
花咲く春に比べるとやや物悲しいのは致し方ないか。
“あの”バスが出てきそうな“せせらぎ街道”の脇道。
昨年と同じ時期に行ってみた。
何度かこの紅葉の季節に訪れているが、
これほどの人出は初めてかもしれない。
いくつかある道の駅の駐車場はほぼ全て満車。
お気に入りの西ウレ峠付近の「こもれび広場」も
隅々まで車がびっしりで停められなかった。
温帯睡蓮は、ほとんど葉を落としてしまいました。
かたやメダカ達は今年産まれてきた新人君が32匹、
親世代が19匹と24匹、それぞれの鉢で冬越に挑みます。
暖かい日が続き、まだエサをねだる彼ら、
やがて食べ物に興味を示さなくなる冬がやってきます。