「walk」カテゴリーアーカイブ

霜に覆われた、せせらぎ街道。

予定よりも少し早く出られたせいで、
せせらぎ街道に入った頃はまだ午前8時ちょっとすぎ、
特に冷え込んだ日曜日の朝、街道の両側は真っ白な霜で覆われていた。

本来の目的である紅葉よりも、そちらの美しさの方に目を奪われてしまった。
朝の光が届いた場所から順に儚く姿を消していく白いスクリーン。
慌てて車から降り写真を撮るも、変化が速く追いつけない。

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視覚を失うほど広がる美しい海。

『ソフィ・カル ── 最後のとき/最初のとき』

「視野の果てまで(視覚を失うほど)広がる美しい海」
生まれつき盲目で、一度も海を見たことがない男性が
作者の質問「これまでに見た一番美しいものは何か」
に対して放った衝撃的な答えだったそうだ。

<盲目の人々><最後に見たもの><海を見る>
と、厳かで美しい墓標のような作品が続く。

今見ているものが最初の出会いであり、
かつそれが最後の機会である可能性もある。
また、一人の人間が一生のうちで
一度も見ないままで終わる対象はどれほどあるのか。

入口でいただけるこのガイドブックに
これほど重みを感じる展覧会は少ない。
大切なもの、大切な人をしっかりと見つめなおして
心に刻んでおきたくなるはず、きっと。

豊田市美術館にて12月6日まで、ぜひ。

雨上がりの豊田市美術館。

平日、朝一、雨上がり、最高の贅沢。

はじめて名鉄豊田線を利用してみた。
慣れた駐車場とは反対側の入り口。
そこは裏口の風情を漂わせ、日陰にひっそりと。

建物には入らず、そのまま遊歩道へ。
見慣れているはずの風景が不思議に違って見える。

『ソフィ・カル ── 最後のとき/最初のとき』
作品も天候・気持・環境にぴったり。これまた贅沢。

強風の中、スーパー耐久決勝。

昨日の暑さ一転、西高東低の気圧配置による強風の中、
晴れているとはいえ肌寒さを感じるスーパー耐久決勝。

到着した時刻にはマセラッティの2レース目は終了しており、
決勝スタートまで見るものもなくブラブラ。

スーパーカーの横でポーズをとるキャンギャルを横目に、
とりあえず一番遠いスプーンカーブへ向けとぼとぼと出発。
ここはメインスタンドから遥か彼方ということもあり、
たいていは人影もまばらで大変静かだ。
バズーカ砲のようなレンズを付けたカメラを脇に置いて、
今日のポジションで昼寝をしている強者が数人。

レース開始。爆音と賑やかなナビゲーターのアナウンスの中、
バズーカ砲さんたちの邪魔をしないようにコースをゆっくりと一周。
昨日の今日ということもありやや疲れたわけで。
3時間に及ぶ耐久レースのゴールを見届けることなく、
サーキットを後にしたのでした。

赤とんぼとスーパー耐久予選。

CR-Zレース・マセラティ レース・スーパー耐久予選。
相変わらず晴れていても空は白い。
これも中国大陸からの贈り物か?

赤とんぼ舞う中のスーパー耐久最終戦予選。
昼間は何日か続いた夏日のせいで
広いサーキットを歩き回ると汗ばんでしまうほどの暑さも、
予選終盤、各車ライトオンする頃には肌寒さを感じるもう秋本番。

さあ、明日は決勝!