八重桜(?)牡丹桜(?)。
お馴染みの花たちにも増して、
園外歩道上の街路樹が見頃だった。
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「桜の回廊」が賑やかになってきた東山動植物園。
様々な品種が先競う中、あんずの花が見頃になっていた。
あとは真打ソメイヨシノを待つ「桜の回廊」。
ハクモクレン・シデコブシ・クリスマスローズ、
こちらも真打シャクナゲが咲き始め。
春の強風吹くブルーボネット。
よく手入れされた庭園の花々は、
時折海からの烈風に晒される。
ここは名古屋港の埋立地にある火力発電所の一部。
優美な空間とは裏腹にその環境は厳しい。
東日本大震災以来、海のそばに来ると
その場所の海抜と避難経路の表示を探すのが習慣となった。
多くの犠牲のもとに残された貴重な教訓を大切にしたい。
河津桜は葉が出始め、ソメイヨシノは出番待ちの東山動植物園。
河津桜は葉桜になり始め、メジロの数もまばら。
彼らが大挙押し寄せる時期を逃したようだ。
椿はタイミングよく様々な種が咲き競い、
温室はすでに暑く感じられるほど春らしくなってきた。
“しだれ梅まつり”前の名古屋市農業センター。
枝垂れ梅らしい迫力はまだまだだが、
ひとつひとつの花の美しさは満開前のこの時期にしか望めない。
人出を避ける意味でも正解だが、
予想よりも多い人の数にやや戸惑う。