朝早くの桜のある風景。
八幡堀には既にカメラマンさんたちが集って、
花筏が始まる風情の水面を思い思いに狙っていた。
西の湖には何度も訪れているが、桜のある時期は初めてだ。
水郷めぐりの手漕ぎの和船がゆっくりと進む風情は、
ニュースなどではよく見ることがあるが、
実物が放つそれは映像からでは伝わらないものがある。
桜の季節もあって、この和船に観光で乗る人は多いが、
それを眺める側にはほとんど人がいないのも
この風情を保つ大きな要因なのかもしれない。
なんという贅沢。
朝早くの桜のある風景。
八幡堀には既にカメラマンさんたちが集って、
花筏が始まる風情の水面を思い思いに狙っていた。
西の湖には何度も訪れているが、桜のある時期は初めてだ。
水郷めぐりの手漕ぎの和船がゆっくりと進む風情は、
ニュースなどではよく見ることがあるが、
実物が放つそれは映像からでは伝わらないものがある。
桜の季節もあって、この和船に観光で乗る人は多いが、
それを眺める側にはほとんど人がいないのも
この風情を保つ大きな要因なのかもしれない。
なんという贅沢。
ご時世柄、京都の賑やかな中心は避け、
山間の大原地区、寂光院と三千院のみを訪問。
全行程人は少なく、地下鉄・バスとも余裕で座ることができたほど。
菜の花と、桜と、青紅葉が競演。
前回大原に訪れた時は雨上がりだったが、
この日は好天に恵まれ四月上旬とは思えない
半袖でも十分なとても暑い一日だった。
それ故、魅力の苔は乾燥しきっており、
若干情緒に欠けたのは贅沢な悩みか。
お地蔵様たちも陰影パッキリとしたお姿に。
いよいよシャクナゲが爆発寸前。
ここの『しゃくなげの森』は迫力がある。
新緑の代表、青紅葉も準備万端。
望遠とマクロで撮影。
近場の桜を愛でていたため、
例年よりちょっと訪れるのが遅くなった。
超望遠のみの撮影。
今年は美しく咲き揃った感。
暖かな天候も相まって、絶好の散歩花見日和!