リトルワールドで花火を観たのは初めてだったので
どこから打ち上がるのか分からず、
心の準備が出来る前に打ち上がってしまった。
思ったより長めでしかも打ち上げ地点が近い。
重低音もなかなかで、近くにいた常連さんの話だと
燃えかすが降ってくることがよくあるのだそうだ。
リトルワールドで花火を観たのは初めてだったので
どこから打ち上がるのか分からず、
心の準備が出来る前に打ち上がってしまった。
思ったより長めでしかも打ち上げ地点が近い。
重低音もなかなかで、近くにいた常連さんの話だと
燃えかすが降ってくることがよくあるのだそうだ。
通常の閉園時間が早いので、ナイター営業のある日にしか
陽が傾いた夏場のここを観ることはできない。
いつもとちょっと違う雰囲気。
日差しは相変わらず強かったが
日陰に入れば、ややホッとできるくらいになってきた。
雨上がり、スタッフのみなさんが
慌ただしくナイター営業の準備をしていた夏の終わり。
原稿待ちの合間を見て、
イトウコーヒーさんで生豆をいただいた。
焙煎してもらっている間に、ちょっとだけ橦木館へ。
ちょっと散歩するには、まだまだ勇気がいる暑さ。
気持ちよくウロウロできるようになるのは、
いつのことでしょうかねぇ。
干潟の隅々まで、大小様々な大きさのカニたちのダンスステージでした。
藤前干潟を望む稲永公園、灼熱の海の日。
干潟に小さな石ころがたくさん。
よ〜くみると、ちょこまかと動いてる。
ハサミを上下にせわしなく動かしている
カニ、カニ、カニ。干潟一面が全てカニ。
これだけいれば、海鳥たちは餌に事欠かないだろう。
それぞれがマイカメラを持って
仲良く鳥を眺めている父娘が微笑ましかった。