藤前干潟を望む稲永公園、灼熱の海の日。
干潟に小さな石ころがたくさん。
よ〜くみると、ちょこまかと動いてる。
ハサミを上下にせわしなく動かしている
カニ、カニ、カニ。干潟一面が全てカニ。
これだけいれば、海鳥たちは餌に事欠かないだろう。
それぞれがマイカメラを持って
仲良く鳥を眺めている父娘が微笑ましかった。
藤前干潟を望む稲永公園、灼熱の海の日。
干潟に小さな石ころがたくさん。
よ〜くみると、ちょこまかと動いてる。
ハサミを上下にせわしなく動かしている
カニ、カニ、カニ。干潟一面が全てカニ。
これだけいれば、海鳥たちは餌に事欠かないだろう。
それぞれがマイカメラを持って
仲良く鳥を眺めている父娘が微笑ましかった。
東京現代美術館『山口小夜子〜未来を着る人〜』
彼女の肉声をほとんど聞いたことがなかったので、
パフォーマー山口小夜子は新鮮だった。
いにしえの資生堂ポスターの数々。
タイトルの文字がギッチギチに
詰まって(間隔が狭くなって)いて懐かしい。
かつて師匠に文字は詰めるものと教わった。
これでもかというほど写植を手詰めしたものだ…。
静かな神宮球場かと思いきや、
着々と大学野球の準備がすすめられていた。
この日、雨で順延になった
プロ野球のナイトゲームもあったようだ。
通路にはチケット購入の場所取りが。
時間が許せば観てみたかった。
国立新美術館の存在感は圧倒的。
フードコートも充実。
セルフサービススタイルなので
気軽に長居ができそう。
勢揃いした山車と見物客の賑わいとは裏腹に、
山車を操る人たちのピント張り詰めた緊張感が伝わってくる。
この地に脈々と続く誇り高き伝統の表れ。
雨上がりの松平郷。
しばらく雨がなかったので、特に水辺の草木が元気そうにみえる。
ただ、水を得て元気になったのは植物だけではないらしい。
しゃがんで写真に集中していて、
ファインダーから目を離したら目の前にマムシくんが…。
やや小ぶりなので子供かと思われるが、
争っても勝ち目がなさそうなので目線を外さずそっと後ずさり。
この日の水辺の散策は諦める結果に。
足助「たんころりんのキャンドルナイト」。
昭和歌謡、相撲甚句、アルプホルン、津軽三味線、
暗さを増す街並みに様々なライブが、
それぞれの音が被らない微妙な距離を置いて開かれていた。
「たんころりん(行灯)」の光がもう少し効いていると、
旧街道の宿場町の風情がもっと高まるのかも。
思い切って、もっと街灯を減らしてみる必要があるのだろう。
すれ違った人が「わざわざ高山まで行かなくてもここでじゅうぶんだなぁ〜、
作りすぎてないし。」と話していたのに賛同。
たまたまこの日は肌寒かったが、
8月の次回「たんころりんの夕涼み」には文字どおり
夕涼みにはもってこいの催しになるだろう。
「インティライミ」。
フォルクローレバンド『エケコス』のライブ。
猛烈な暑さの中でも風の似合う音楽が心地よい。
昨年とリーダー以外のメンバーが、
ガラッと入れ替わってたりする。ありがちか?
あまりの暑さのため、ステージ目は泣く泣く回避しました。