この日は鳥たちだけてなく、
足元に意外な発見。
突然小さな茶色いものが飛び出してきた。
ネズミ? ネコ?
後で撮れていた写真をもとに調べてみたところ、
横顔の鼻先が黒いことからどうやらイタチ君らしい。
もう少し小さければオコジョだったのかもしれない。
それでも正面の顔はなんとも可愛い。
体が濡れていたので池を泳いできた後だと思われる。
この日は鳥たちだけてなく、
足元に意外な発見。
突然小さな茶色いものが飛び出してきた。
ネズミ? ネコ?
後で撮れていた写真をもとに調べてみたところ、
横顔の鼻先が黒いことからどうやらイタチ君らしい。
もう少し小さければオコジョだったのかもしれない。
それでも正面の顔はなんとも可愛い。
体が濡れていたので池を泳いできた後だと思われる。
その魅力を探るべく2回目の訪問。
この日が特に寒かったためか、
鳥たちが飛び立つ姿もほとんどなかった。
仕事が一区切りついたので、
近場で新しい訪問先を開拓すべく、
野鳥観察場所として人気がある勅使池へ。
徒歩圏内とやや強引な解釈のもと、
現地まで歩いてみたが、
流石に90分の道のりはちょっとキツイ。
そう、ここは名古屋市ではなく豊明市なのだ。
以後はバス利用になりそうだ。
三脚を立ててのんびりと水面を眺めていたら、
背後で突然の連写音!
驚いて頭上を見上げると
先日遠目に見かけたミサゴが既に臨戦態勢。
カメラを三脚に付けたまま、
不自然な格好で追うことに‥
こちらもカワセミと同様、経験不足故、
飛び込むタイミングが計れない。
獲物を掴んで飛び去る姿だけは、
辛うじてギリギリ捉えられた。
背後で手持ちのカメラで連写された方は、
ササッと写真をチェックして、
ミサゴと共に去っていかれた。
ミサゴを追ってここに現れた強者だと思われる。
恐るべし!
また会えた。
水面から飛び出すところはなんとか捉える事ができたが、
飛び込みはもっと経験を重ねなければならないだろう。
ということだけは感じた次第。