art 『一千一秒物語』 2012年7月12日 高橋広幸 コメントする 『一千一秒物語』稲垣足穂著。 恐るべし。まだ読みはじめたばかりだが、恐るべし。 地下鉄のホームで読んでて、目の前に車両が到着したのに気づかなかった。 冒頭の『一千一秒物語』には句読点がない。 その不思議なリズム感であっという間に異空間に引き込まれる。 出勤途中に読むのはいかがなものか…。 出だしから、一日のリズムがおかしな調子になってしまう。 shareFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます) RELATION