『BITTER AND SWEET』レーザーディスクからブルーレイへ。

仕事がひと区切りついたので、amazonさんにて入手。
20代半ば頃、レーザーディスクを擦り切れる(?)くらい観た。

レーザーディスクの品揃えが充実したレコード店までわざわざ出かけ、
急坂の途中にある駐車場にクルマを止め、
スタンプカードを手にレジカウンターで現金購入。
それが今では発注した当日に自宅に届く。

正方形に近い画面は違和感が否めないものの懐かしく、
引きの画像の荒さと昭和ならではの演出は致し方ないが、
レーザーディスク時代からの5.1chサラウンドは健在。

「こんなに短かったっけ」という印象を持つほどの充実した内容だ。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「RELAX」などは時代を感じさせる。
どアップ画面のバラード曲「予感」と「APRIL STARS」が圧巻。

「ブルーレイ・ディスクはひっくり返さなくてもいいんだよなぁ〜」
などと思いつつ‥‥