映画『マトリックス レザレクションズ』観た。

前3部作に対するノスタルジーを感じながら、
自虐的な部分を大いに抱えつつ老いた主要メンバーたちが
影になり日向になり物語を進めていく。

3部作で1作ごとに派手さを増し、その反面、
1作目で感じたマトリックスの持つ意味が徐々に薄れていくジレンマ。
そのことに対する制作側の答えが用意されていたような気がする。
ま、まぁ、そういうことなんでしょう的な‥

歳をとるのも悪くない。
キャトリックス万歳。