本日の事務所、朝一の室温が11°C。
ドアノブも床も壁もキンキンに冷えている。
こんな時は室内でもこれが威力を発揮してくれる。
少しでも暖かいと着ていられなくなるほど保温は抜群。
普通のウールにはない締めつけ感。
セーターとは思えない重量。
中には少なくともヒートテックを2枚着ないと、その剛毛が肌を刺す。
それはチクチクをとおりこして痛いと表現する方が近い。
頼もしいこの素材、彼の名はアルパカ。
明日から数日間再び寒波が襲うとのこと、しばらくお世話になると思う。
本日の事務所、朝一の室温が11°C。
ドアノブも床も壁もキンキンに冷えている。
こんな時は室内でもこれが威力を発揮してくれる。
少しでも暖かいと着ていられなくなるほど保温は抜群。
普通のウールにはない締めつけ感。
セーターとは思えない重量。
中には少なくともヒートテックを2枚着ないと、その剛毛が肌を刺す。
それはチクチクをとおりこして痛いと表現する方が近い。
頼もしいこの素材、彼の名はアルパカ。
明日から数日間再び寒波が襲うとのこと、しばらくお世話になると思う。
昨日(15日)、名古屋ローカル夕方のニュースで
椿が咲いているここの様子が紹介された。
それにまんまと乗っかって庄内緑地公園へ。
「これこれ、ニュースでやってたのはこの木だよ!」
同じ番組を見たであろう女性グループがいた。
ちなみに、椿のシーズンはこれからで、
盛大に花を付けていたのはこの一本の木だけだった。
バラ園ももちろん季節はこれから、
暖かくなったらまた来よう。
この庄内緑地公園は初めて。
もう名古屋に住んで半世紀以上、
まだ訪れていない場所がたくさんある。
原作がマルキ・ド・サドの作品ということで、
やや身構えて挑んだが、
そこにあるのは狂気を孕んだ戦争という現実だった。
ヒトラーの『我が闘争』が再発されるとのこと。
後世に残すのは、このカトリーヌ・ドヌーヴの
美しさだけにしていただきたい。
身内を何人も殺されたであろう盗賊と恋に落ち、
自暴自棄から夜盗となって名刀を盗み(いったん返したりして)、
姉と慕った人に、よよと泣いてすがったかと思ったら一転斬りかかる。
武術の素質に恵まれたわがままお嬢様のご乱心。
始末が悪いことに、これがまためっぽう強い。
今年はお正月シーズンに来られなかったので、
継続失効になる前に年間パスポートの更新に。
年末年始のイベントはことごとく終了し、静かな園内。
初詣も行っていないので、せめてものお正月気分で
ネパールのおみくじを引いたみた。
真冬の屋外ステージも閑散としていて、
これだけ何のイベントもないリトルワールドは初めてだった。