「まだ動いた」正直な感想だ。
観てみたのは、映画『インデペンデンス・デイ』。
レーザーディスクで買った最後の映画だ。
媒体自体は内容に比して、豪華2枚組でずっしりと重い。
3面に渡る長編映画だ。
ハードの方も、長い間電源すら入れていなかったにもかかわらず
何の問題もなく再生してくれる。
最近のものと違い、駆動部等のしっかりとした造りや
安定感のある動きには新鮮さすら感じる。
それに引き換えその画質たるや‥。
当たり前だがこの部分だけはいかんともし難い。
この連休に敢行した断捨離で、
残っていたアナログレコードを全て処分する。
これらは、以前アナログレコードを出張買取してもらった際に
引き取りを拒否された数十枚だ。
レーザーディスクは、DVD・BDで買い替えたもののみ
処分しようと思う。
この映画『インデペンデンス・デイ』は、期待が大きすぎたせいか、
その外した度も並外れていたので、
買い替えすることなく処分しようと思う。