流れる風景に先日の台風の影響を感じつつ、
左のドアスピーカーから聞こえる
ビビリ音が気になって終始落ち着かない。
因みに、FMトランスミッターを試してみたが、
音が途切れたりはしないものの、
音質の劣化は顕著で使用を諦めた。
諸々時代に取り残された感が漂い
快調な走りとは裏腹に冴えない1日になってしまった。
流れる風景に先日の台風の影響を感じつつ、
左のドアスピーカーから聞こえる
ビビリ音が気になって終始落ち着かない。
因みに、FMトランスミッターを試してみたが、
音が途切れたりはしないものの、
音質の劣化は顕著で使用を諦めた。
諸々時代に取り残された感が漂い
快調な走りとは裏腹に冴えない1日になってしまった。
雨上がりの松平郷。
しばらく雨がなかったので、特に水辺の草木が元気そうにみえる。
ただ、水を得て元気になったのは植物だけではないらしい。
しゃがんで写真に集中していて、
ファインダーから目を離したら目の前にマムシくんが…。
やや小ぶりなので子供かと思われるが、
争っても勝ち目がなさそうなので目線を外さずそっと後ずさり。
この日の水辺の散策は諦める結果に。
足助「たんころりんのキャンドルナイト」。
昭和歌謡、相撲甚句、アルプホルン、津軽三味線、
暗さを増す街並みに様々なライブが、
それぞれの音が被らない微妙な距離を置いて開かれていた。
「たんころりん(行灯)」の光がもう少し効いていると、
旧街道の宿場町の風情がもっと高まるのかも。
思い切って、もっと街灯を減らしてみる必要があるのだろう。
すれ違った人が「わざわざ高山まで行かなくてもここでじゅうぶんだなぁ〜、
作りすぎてないし。」と話していたのに賛同。
たまたまこの日は肌寒かったが、
8月の次回「たんころりんの夕涼み」には文字どおり
夕涼みにはもってこいの催しになるだろう。