桜の時期からは少しずれているので楽観していたのだが、
そこは京都。嵐山へ向かうJRはすし詰め状態。
前回訪れた不可思議な場所には目もくれず、目的の祇王寺へ。
雨上がりの苔庭は、桜の花びらで期間限定の素敵な装飾が施されていた。
苔を十分堪能した後、前回訪問が叶わなかった直指庵へ向かう。
少々距離があったが、道中美しい八重桜に出会えたりして、
こんな些細な驚きが嬉しかったりする。直指庵から大覚寺へ戻り、
いよいよ「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017」へ。
桜の時期からは少しずれているので楽観していたのだが、
そこは京都。嵐山へ向かうJRはすし詰め状態。
前回訪れた不可思議な場所には目もくれず、目的の祇王寺へ。
雨上がりの苔庭は、桜の花びらで期間限定の素敵な装飾が施されていた。
苔を十分堪能した後、前回訪問が叶わなかった直指庵へ向かう。
少々距離があったが、道中美しい八重桜に出会えたりして、
こんな些細な驚きが嬉しかったりする。直指庵から大覚寺へ戻り、
いよいよ「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017」へ。
大河内山荘を出て清凉寺へ向かう道中、予定していなかった場所で声をかけられ、隠れ家のような建物に案内された。小さなお庭や美術品のコレクションを拝見し、長々とお話をした後予定のコースへ復帰。これぞ道草。
清凉寺から祇王寺へ。ここは初めて。
天候はやや悪化。ただ、時折小雨が降るような空模様は、この場所にとってはより魅力を増す好条件のようだ。その証拠に雨に光る苔庭に入ってくる人たちからは、一様に感嘆の声が漏れていた。