こちらでも渡月橋界隈の賑わいを避け
「嵐山公園亀山地区」へ。
桂川沿いに観光船の準備する様子を眺めつつ、
愛犬の散歩をする地元の方と同じコースを行く。
展望台に登り遠方の街並みと眼下の渓谷を望む。
紅葉盛りの頃はさぞかし美しいのだろう。
まぁ、その頃にはこんなにのんびり
眺めてはいられないのだろうが‥。
こちらでも渡月橋界隈の賑わいを避け
「嵐山公園亀山地区」へ。
桂川沿いに観光船の準備する様子を眺めつつ、
愛犬の散歩をする地元の方と同じコースを行く。
展望台に登り遠方の街並みと眼下の渓谷を望む。
紅葉盛りの頃はさぞかし美しいのだろう。
まぁ、その頃にはこんなにのんびり
眺めてはいられないのだろうが‥。
大河内山荘を出て清凉寺へ向かう道中、予定していなかった場所で声をかけられ、隠れ家のような建物に案内された。小さなお庭や美術品のコレクションを拝見し、長々とお話をした後予定のコースへ復帰。これぞ道草。
清凉寺から祇王寺へ。ここは初めて。
天候はやや悪化。ただ、時折小雨が降るような空模様は、この場所にとってはより魅力を増す好条件のようだ。その証拠に雨に光る苔庭に入ってくる人たちからは、一様に感嘆の声が漏れていた。
遅い夏休み、前回のフラストレーションを解消するべく再び京都へ。
猛暑の京都に敗北を喫し、室内の施設を転々としたのが2ヶ月前。
鞍馬から貴船への山越えを試みるも暑さのため断念してしまった。
今回も山越えを翌日に控え、初日は嵐山から奥嵯峨野を散策することに。
以前訪れて大変好きになったここ大河内山荘。到着した頃には雲が切れ青空が見えるほどに天候が回復し、真夏のような陽射しを浴びながら庭園をゆっくり周回することができた。