ご時世柄、京都の賑やかな中心は避け、
山間の大原地区、寂光院と三千院のみを訪問。
全行程人は少なく、地下鉄・バスとも余裕で座ることができたほど。
菜の花と、桜と、青紅葉が競演。
前回大原に訪れた時は雨上がりだったが、
この日は好天に恵まれ四月上旬とは思えない
半袖でも十分なとても暑い一日だった。
それ故、魅力の苔は乾燥しきっており、
若干情緒に欠けたのは贅沢な悩みか。
お地蔵様たちも陰影パッキリとしたお姿に。
ご時世柄、京都の賑やかな中心は避け、
山間の大原地区、寂光院と三千院のみを訪問。
全行程人は少なく、地下鉄・バスとも余裕で座ることができたほど。
菜の花と、桜と、青紅葉が競演。
前回大原に訪れた時は雨上がりだったが、
この日は好天に恵まれ四月上旬とは思えない
半袖でも十分なとても暑い一日だった。
それ故、魅力の苔は乾燥しきっており、
若干情緒に欠けたのは贅沢な悩みか。
お地蔵様たちも陰影パッキリとしたお姿に。
大原に向かうバスのフロントガラスに雨粒が‥‥。
この僅かな雨が大原の景色に深い色をもたらす。
日差しの戻らない曇天が“苔”をいっそう光らせてもくれる。
こちらでも、
いきなり「三千院」には向かわずに「宝泉院」へ。
狙いどおりの一番乗り。人気のない空間を堪能。