前回はクルマで訪れ、携帯が圏外でナビが使えず
大変なことになった(キャリアを変更するきっかけになった)ので
今回は室生寺から徒歩で‥
好天に恵まれ、群遊する赤とんぼ達が作品に色を添えていた。
前回はクルマで訪れ、携帯が圏外でナビが使えず
大変なことになった(キャリアを変更するきっかけになった)ので
今回は室生寺から徒歩で‥
好天に恵まれ、群遊する赤とんぼ達が作品に色を添えていた。
現地までの道標は最小限、片や頼りのSBは圏外。
だが、辿り着いたその佇まいは期待以上だった。
過剰な利便性に飼い馴らされた人間には、
厳しさとも受け取れるほど余計なものが何もない美しさが漂う。
その前に立ち寄った『赤目四十八滝』では、
数ある滝の中の序ノ口しか見ることが出来なかった。
こちらも想像以上に厳しい。
今度はしっかりと時間を取って出かけたいと思う。