定光寺公園の正伝池からの出水口に
一本だけある紅葉が暗がりの中に輝く様。
前回訪れた際にここの写真を取り損ねてしまったので、
リベンジすることに。
狙う場所が厳しいので手前の障害物を避けられない。
それさえ無ければもう少しドラマチックな写真になると思うのだが。
今度は三脚を持ち込もうか。
ただそれ以外、魅力的な場所が見つけられない。
定光寺公園の正伝池からの出水口に
一本だけある紅葉が暗がりの中に輝く様。
前回訪れた際にここの写真を取り損ねてしまったので、
リベンジすることに。
狙う場所が厳しいので手前の障害物を避けられない。
それさえ無ければもう少しドラマチックな写真になると思うのだが。
今度は三脚を持ち込もうか。
ただそれ以外、魅力的な場所が見つけられない。
案件の隙間を縫って久しぶりの定光寺へ。
小学生以来のことだからおよそ50年ぶりになるだろうか。
生まれて初めて“木の芽田楽”をここで食べたことだけ記憶している。
空いている場所での紅葉狩りを期待して訪れてみた。
こんなに階段があっただろうか?
小学生の若さには何のことはない高低差だったかもしれない。
老朽化した定光寺駅は立派な秘境駅となり、
50年前の微かな記憶とともに、
ここには古き良き昭和の観光地が取り残されていた。