快晴の週末。梅雨入り前の貴重な空気感を、
ものすごい近場でたっぷり堪能することに。
新しい施設が増え、懐かしい昭和の雰囲気はやや薄れてきたものの、
コンクリート製の恐竜(原寸大?)の像が復元されたり、
遊園地のスロープシューターが健在だったり、
我々の世代にはお馴染みのものが其処此処に残っているのは嬉しい。
それにしても17:00閉園はちょっと早いかなぁ。
快晴の週末。梅雨入り前の貴重な空気感を、
ものすごい近場でたっぷり堪能することに。
新しい施設が増え、懐かしい昭和の雰囲気はやや薄れてきたものの、
コンクリート製の恐竜(原寸大?)の像が復元されたり、
遊園地のスロープシューターが健在だったり、
我々の世代にはお馴染みのものが其処此処に残っているのは嬉しい。
それにしても17:00閉園はちょっと早いかなぁ。
サクラは葉桜、モミジは緑、
シャクナゲやチューリップは満開。
汗ばむくらいの天候に
家族連れも満開。
まだまだ風が冷たいが、
着実に春は近づきつつあり、
親子連れの賑やかな歓声が増えてきた。
ただクシャミをしながら見上げる空は
春とPM2.5と花粉のお陰で白く霞んでいた。
真冬、動植物園は空いている。
高温多湿な植物園の温室は天国だ。
入った途端にメガネもカメラも曇ってしまう。
そんな閑散とした園内とは裏腹に動物たちは逞しい。
夜行性なのに日向ぼっこしながら
呑気に昼寝するタヌキ君がいたりする。
名古屋東山動物園のプレーリードックの赤ちゃん。兄弟からの右フックを受けてもめげずに草を食むひたむきな姿が最高。