「ふ化展示室」のヒヨコたちは暖かな部屋で元気元気。
特に黒い子が積極的に寄ってきてくれた。
「岡崎おうはん」という種類らしい。
極寒の中、人間にとってもありがたい空間だ。
孵化したての年少さんたちも、とても眠そうだけど元気だ。
「ふ化展示室」のヒヨコたちは暖かな部屋で元気元気。
特に黒い子が積極的に寄ってきてくれた。
「岡崎おうはん」という種類らしい。
極寒の中、人間にとってもありがたい空間だ。
孵化したての年少さんたちも、とても眠そうだけど元気だ。
早々と訪れた菜種梅雨の中の貴重な晴れ間。
これまた早めの開花進行の“しだれ梅”。
そんなこんなで、
今年は一番いい時期に間に合わなかった。
センター内もバーベキュー場などが新設され、
立派なレクリエーション施設へと変貌の兆しが‥
「素朴な農業センターのままの方が良かった」
との声があちこちから聞こえる中、
施設運営の厳しさ故、致し方ないのかとも思う。
ただ、“しだれ梅”にとっては残念な感じは否めない。
ほんの数日の違いだが、
もう既に撮り頃の花を見つけるのは大変。
まだまだ5分咲きにも満たない様子、
ただ個々の花の写真を撮るには絶好のタイミング。
しっかりと咲きそろった姿は壮観だが、
美しい花を見つけるのは容易ではない。
文字どおりの花曇り。
しだれ梅は五分咲きを超えてきた。