例年に比べて10日ほど遅れているだろうか、
開花直後の雨の日の訪問に続いての再訪。
期待どおりのほぼ満開と
予想どおりの人出が出迎えてくれた。
例年に比べて10日ほど遅れているだろうか、
開花直後の雨の日の訪問に続いての再訪。
期待どおりのほぼ満開と
予想どおりの人出が出迎えてくれた。
毎年恒例の「しだれ梅まつり」、
3分咲きにも満たない状態でも、
魅力的な雨上がりを狙って訪問。
雨上がりというより
雨真っ最中という感じだったが、
人も少なく、ほぼ狙い通りだった。
「ふ化展示室」のヒヨコたちは暖かな部屋で元気元気。
特に黒い子が積極的に寄ってきてくれた。
「岡崎おうはん」という種類らしい。
極寒の中、人間にとってもありがたい空間だ。
孵化したての年少さんたちも、とても眠そうだけど元気だ。
早々と訪れた菜種梅雨の中の貴重な晴れ間。
これまた早めの開花進行の“しだれ梅”。
そんなこんなで、
今年は一番いい時期に間に合わなかった。
センター内もバーベキュー場などが新設され、
立派なレクリエーション施設へと変貌の兆しが‥
「素朴な農業センターのままの方が良かった」
との声があちこちから聞こえる中、
施設運営の厳しさ故、致し方ないのかとも思う。
ただ、“しだれ梅”にとっては残念な感じは否めない。
ほんの数日の違いだが、
もう既に撮り頃の花を見つけるのは大変。