桜吹雪が舞い始めるも、
今年のソメイヨシノは強風の中、まだまだ頑張っていた。
八重桜は満開、春の花々も賑やかに。
名古屋城、今年の桜は最後のチャンスか。
今日の天気予報は曇りのち雨、
雨が降る前にと思い急ぎ名古屋城へ。
日頃の行いか神様の粋な計らいか、
午前中つかの間の晴れ間に恵まれた。
お昼頃には一天にわかに雲行きが怪しくなり、
逃げるように事務所に戻ったのでありました。
しばらく雨模様が続くそうで、
お日様の下で見られる名古屋城の桜は
今日限りかもしれない。
メダカたちはすっかり春モード。
メダカ4年生(4年目)16匹と16匹(前回確認より若干の減少)。
2年生(2年目)33匹(減少なし)確認。
泳ぎ方、エサの摂り方、すっかり通常どおりに復活したようだ。
天浜線界隈を2日間1000円で乗り放題。
『ふじのくに家康公きっぷ』を利用して
JR線、天浜線、遠鉄線、遠鉄バスをフル活用。
後出の掛川花鳥園、浜松市秋野不矩美術館、夕暮れの中田島砂丘、
はままつフラワーパーク、舘山寺界隈、浜名湖佐久米駅。
結果、ほとんどの時間をバスの中で過ごすことになってしまったが、
所々で同じバスに乗ることになった中国の方達に驚いたり、
バス停での待ち時間中に地元のお年寄りと話し込んだりと、
クルマでは味わうことのできない時間を過ごすことができた。
スイレンプールのリニューアルが完了した掛川花鳥園。
スイレンプールがリニューアルするタイミングで2回目の訪問。
まず出迎える個性的なフクロウたちは相変わらずの人気。
一方、睡蓮の葉を渡る足の大きなアフリカレンカクも健在。
その仕草の虜になり、しばらく俊敏な彼(彼女)の動きを追う。