原作も読んだし、リブート前のテレビドラマ版も見たけれど、それでも十分に楽しめる。
有名な『スタンド・バイ・ミー』の超ハードバージョンと言えば、馴染みのない人には分かりやすいか‥‥。『キャリー』などとも根底に流れるものは同じ原作者スティーヴン・キングの心根。
どうしても中心となる少年ではなく、ポッチャリ転校生の彼に感情移入してしまう。観た人には分かると思うが、切ない、ほんと切ない。多くのコンプレックスを持つと言われる原作者自身も、この転校生に自分を投影しているのだろうと思ってしまう。
原作も読んだし、リブート前のテレビドラマ版も見たけれど、それでも十分に楽しめる。
有名な『スタンド・バイ・ミー』の超ハードバージョンと言えば、馴染みのない人には分かりやすいか‥‥。『キャリー』などとも根底に流れるものは同じ原作者スティーヴン・キングの心根。
どうしても中心となる少年ではなく、ポッチャリ転校生の彼に感情移入してしまう。観た人には分かると思うが、切ない、ほんと切ない。多くのコンプレックスを持つと言われる原作者自身も、この転校生に自分を投影しているのだろうと思ってしまう。

先日、点検の代車として借りていたPH“ヴイっ”。
せっかくなので空いた時間に「あいち航空ミュージアム」へ。
踏み応えのないペダルと、フワフワとした足廻り以外は
何の不満も不足もない。
胸のすく加速・至れり尽くせりな装備・驚くほどの低燃費などなど、
公道を快適に走る分にはこれ以上何を望むのか全く思いつかないほどだ。
オートマチック車にすら違和感を感じる身としては、
既に隔世の感があるコックピット。
iPhoneとのリンクはあっという間、馴染みの楽曲もすぐに呼び出せる。
これでステアリングコントローラを使いこなせるようになれば完璧なんだろう。
天候の変化を鑑み前日回避したヘヤピンカーブに‥。
連日の好天に気を良くし、気合たっぷりでカメラを取り出し数カット。
なんか変? 液晶画面に「error」表示が‥。
このカメラで初めて見るこの文字。
あーでもない、こーでもないといじってみるも改善せず。
エントランスでまだまだ到着する観客とすれ違いながら、
いつもなら歩くところをその気力もなく、
傷心を抱えつつ駅に向かうガラガラのバスに乗ったのだった。
前回はカメラがベンチから転げ落ちて修理。
今回も同じヘヤピンカーブで「error」表示現出。
このカーブには魔物が棲んでいる?
毎年この時期は雨を覚悟しているのだが、予想外の好天と高温。
日焼け止めを貫く紫外線で真っ赤になりながら、
普段は立ち入ることが出来ないパドックパスエリアへ。
結果降雨の不安をぬぐいきれず、屋根のある近辺をウロウロ。
久しぶりに鈴鹿スカイラインの峠越え。
savi no niwa さんで油を売ってから紫陽花詣へ…。
梅雨空の隙間を狙って土曜日の予定を日曜日にしたのは正解だった。
以前から気になっていた
“さこうゆうこ”さんのガラスの風鈴と
card-yaさんの文字が配されたパッケージのお茶もゲットできたし、
お店の出窓から見える景色も健在で何より何より(^^)
その後オーナーさんに教えていただいた「もりやま芦刈園」へ。
人気のスポットらしく駐車場へ続く小道にはクルマの行列が…(^^;
梅雨時とは思えぬ晴天の下、
園内所狭しと様々な種類の紫陽花が見られた。
最後に相変わらず広大な琵琶湖をちょっとだけ見て帰路に。