文字通り小径なので公道と私道の判別がし辛く、
ぼやっとしていると沿道のお宅の庭や、
作業場の敷地内へ入っていってしまう。
ウェブサイトの地図上では道があるようなのだが、
行き止まり(恐らく私有地)になって
毎回どうしても通り抜けられない道がある。
今度こそは地元の方に尋ねてみねば。
文字通り小径なので公道と私道の判別がし辛く、
ぼやっとしていると沿道のお宅の庭や、
作業場の敷地内へ入っていってしまう。
ウェブサイトの地図上では道があるようなのだが、
行き止まり(恐らく私有地)になって
毎回どうしても通り抜けられない道がある。
今度こそは地元の方に尋ねてみねば。
昨年初めて彼岸花の群生を見にここへ来た時は、
色褪せた花が所々に見られやや遅きに失した感が…。
その反省のもと今年は早めに訪れたところ、
逆に蕾の状態の花が多くちょっと早過ぎたようだ。
一方、半田のランドマーク「運河と蔵」がある界隈は
近々オープンする博物館を中心に街の整備がすすんでいて、
残念ながらお目当の土壁の建物等はなくなっていた。
昨年修復工事中だった「半田赤レンガ建物」は工事完了し、
カフェや常設展示場、お土産物のショップなどなどが充実。
山道を歩くのを避け「養老の滝駐車場」まで車で登ってみた。
すれ違い困難な九十九折の林道をハラハラしながら登っていく。
実際すれ違いが出来ず、何度か対向車に下がってもらった。
登りきった先にドライブインも併設された立派な駐車場があり、
この場所は滝よりも上にあるので、そこまでは石段を下って行くことになる。
あまりにも短時間で目的地に到達できてしまうので、やや拍子抜け。
2回目の訪問。相変わらず危ない。
小さな子供連れの家族をみると毎回ハラハラする。
ただ、貸し出されているヘルメットを被せて
子供たちをここで自由に遊ばせることは
危険の範疇を身を以て学ぶ絶好の場所かもしれない。
小さめの台風だからと侮ることなかれ、
海から直接上陸するパターンは危ない。
しばらくはまた室内退避命令。