練習走行を観覧。
前週の4輪に比べると見違えるような好天で、
晩秋の寂しさを少々払拭できたか。
ただ、ヘアピンカーブお馴染みの土手は、
豪雨の水分を十二分に残しており、
朝一から階段落ちして泥だらけになってしまった。
練習走行を観覧。
前週の4輪に比べると見違えるような好天で、
晩秋の寂しさを少々払拭できたか。
ただ、ヘアピンカーブお馴染みの土手は、
豪雨の水分を十二分に残しており、
朝一から階段落ちして泥だらけになってしまった。
暑かった頃には、涼しさが恋しくなり、
涼しくなったら涼しくなったで、うら寂しい感じがし、
無い物ねだりの今日この頃。
最後の2枚は、遠くに見える南コースの、
美しくもうら寂しい晩秋の夕暮れ。
前日の土砂降りで心配された土曜日。
すっきりとは晴れなかったが、まずまずの天候だった。
お伊勢さんの魅力は、よく手入れされた杜と
手付かず(手を付けることが許されない)の森。
朝方の雨が玉砂利から上がる音と埃を抑え、
緑をより深くしてくれていた。
内宮の周りは訪れる度に賑やかになる。
そんなこんなで外宮が好きだ。
この日に猛烈な台風発生を知り、手前味噌を含め、
全国的に被害が少なくなることを祈願してきた。
この日初めてだったのは鳥羽城跡の公園と、
最後の横山展望台から望む迷路のような英虞湾。
天空テラスブームに乗ってか、たいへん賑わっていた。
その他は中学生の頃、友人と自転車で走った
パールロード(当時は有料道路だった)をはじめ、
走り慣れた定番お馴染みのコース。
もうとても自転車では走れないなぁ。