この日は大阪到着後、国立国際美術館で
『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』。
その後、なんばグランド花月にて演芸と新喜劇。
スッチー座長のキレッキレのアドリブツッコミを堪能し、
夕方から夜にかけて伊丹空港千里川土手へ。
翌日が一日中雨予報だったので、疲れ気味ながらも粘ってみた。
この日は大阪到着後、国立国際美術館で
『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』。
その後、なんばグランド花月にて演芸と新喜劇。
スッチー座長のキレッキレのアドリブツッコミを堪能し、
夕方から夜にかけて伊丹空港千里川土手へ。
翌日が一日中雨予報だったので、疲れ気味ながらも粘ってみた。
ライトアップが開催される時期を迎えているとはいえ、
例年より暖かい日々が続いたせいか
紅葉等の色付きは遅れ気味のよう。
時候も“映え”のちょっと手前、
時刻もライトアップのちょっと手前、
そのちょっと手前が粋である。
事前の曇天予報にも関わらず午前中は好天を維持。
午後からは予報通り薄暗くなってしまった。
そんな天候の元スプーンカーブ脇の藪の中、
目に滲みる虫除けスプレーの効果に守られながらも、
目の前のカメラには蚊が群がり、
1メートル先のセイタカアワダチソウの花の周りをウロウロする
コガタスズメバチを右眼の視界の端で警戒しながら、
左眼でカーブに飛び込むマシンを捉え更にそれを追う。
刺すか刺されるかギリギリの戦い?
引き続き好天。
前日のことがあり、
より慎重に移動する1日だった。
練習走行を観覧。
前週の4輪に比べると見違えるような好天で、
晩秋の寂しさを少々払拭できたか。
ただ、ヘアピンカーブお馴染みの土手は、
豪雨の水分を十二分に残しており、
朝一から階段落ちして泥だらけになってしまった。