美術館の後に『津偕楽公園』で桜を愛でる。
初めての訪問だったが、
今は望めないものの高低差のある園内は
シートを敷いてのお花見には
さぞかしもってこいの場所なのだろう。
園内で三重県のソメイヨシノ標本木とも出会う。
もう一箇所、『津城跡』にも行ってみた。
こちらは官庁街で静かな雰囲気だ。
美術館の後に『津偕楽公園』で桜を愛でる。
初めての訪問だったが、
今は望めないものの高低差のある園内は
シートを敷いてのお花見には
さぞかしもってこいの場所なのだろう。
園内で三重県のソメイヨシノ標本木とも出会う。
もう一箇所、『津城跡』にも行ってみた。
こちらは官庁街で静かな雰囲気だ。
あまりのんびりできなかったので
写真は明治村のみで点数は極少。
なお、桜にはちょっと早かった。
八重桜(?)牡丹桜(?)。
お馴染みの花たちにも増して、
園外歩道上の街路樹が見頃だった。
様々な品種が先競う中、あんずの花が見頃になっていた。
あとは真打ソメイヨシノを待つ「桜の回廊」。
ハクモクレン・シデコブシ・クリスマスローズ、
こちらも真打シャクナゲが咲き始め。
よく手入れされた庭園の花々は、
時折海からの烈風に晒される。
ここは名古屋港の埋立地にある火力発電所の一部。
優美な空間とは裏腹にその環境は厳しい。
東日本大震災以来、海のそばに来ると
その場所の海抜と避難経路の表示を探すのが習慣となった。
多くの犠牲のもとに残された貴重な教訓を大切にしたい。