広〜いコーナーでただひとり。
世界で一番安全じゃないかと思えるほど。
のんびりした気分とは裏腹に
目の前で接触あり、転倒あり。
レースはガチ、厳しいのである。
広〜いコーナーでただひとり。
世界で一番安全じゃないかと思えるほど。
のんびりした気分とは裏腹に
目の前で接触あり、転倒あり。
レースはガチ、厳しいのである。
寒くなった。
冬のコートを着てきて大正解。
日差しはたっぷりあるものの、
北風の厳しい一日だった。
今年は紅葉のライトアップが中止となり、
土日祝日の入園が予約制となっているためか、
平日の昼間にも関わらず思いの外紅葉狩りの人は多かった。
人の少ない場所を夕刻までウロウロ。
今年の私の紅葉はこれにて終了かな。
盛りの紅葉とは裏腹に
少なくなった見頃の薔薇を探して探して。
案件の隙間を縫って久しぶりの定光寺へ。
小学生以来のことだからおよそ50年ぶりになるだろうか。
生まれて初めて“木の芽田楽”をここで食べたことだけ記憶している。
空いている場所での紅葉狩りを期待して訪れてみた。
こんなに階段があっただろうか?
小学生の若さには何のことはない高低差だったかもしれない。
老朽化した定光寺駅は立派な秘境駅となり、
50年前の微かな記憶とともに、
ここには古き良き昭和の観光地が取り残されていた。