仕事が一区切りついたので、
近場で新しい訪問先を開拓すべく、
野鳥観察場所として人気がある勅使池へ。
徒歩圏内とやや強引な解釈のもと、
現地まで歩いてみたが、
流石に90分の道のりはちょっとキツイ。
そう、ここは名古屋市ではなく豊明市なのだ。
以後はバス利用になりそうだ。
仕事が一区切りついたので、
近場で新しい訪問先を開拓すべく、
野鳥観察場所として人気がある勅使池へ。
徒歩圏内とやや強引な解釈のもと、
現地まで歩いてみたが、
流石に90分の道のりはちょっとキツイ。
そう、ここは名古屋市ではなく豊明市なのだ。
以後はバス利用になりそうだ。
三脚を立ててのんびりと水面を眺めていたら、
背後で突然の連写音!
驚いて頭上を見上げると
先日遠目に見かけたミサゴが既に臨戦態勢。
カメラを三脚に付けたまま、
不自然な格好で追うことに‥
こちらもカワセミと同様、経験不足故、
飛び込むタイミングが計れない。
獲物を掴んで飛び去る姿だけは、
辛うじてギリギリ捉えられた。
背後で手持ちのカメラで連写された方は、
ササッと写真をチェックして、
ミサゴと共に去っていかれた。
ミサゴを追ってここに現れた強者だと思われる。
恐るべし!
また会えた。
水面から飛び出すところはなんとか捉える事ができたが、
飛び込みはもっと経験を重ねなければならないだろう。
ということだけは感じた次第。
一脚を持って牧野ヶ池へ。
遠い空に獲物を両足でがっつり掴んだ猛禽類が。
ミサゴかと思われる。
二匹目のドジョウ(カワセミ)はいなかった。
厳密に言えばここ数日では二匹目までは遭遇できたので、
三匹目には出会えなかったというのが正解か。
世の中、そんなに甘くはない。
ただ、氷点下極寒の朝故、
ガチガチに凍った池で、
独特な氷の張り方秘密が分かった。
人口の池のため、恐らく夜間には水の循環が途絶え、
水面が凍った後に徐々に水位が下がるのだろう。
表面の氷が置いて行かれて宙に浮く形になり、
薄いところから溶けていき厚いところが残り
あのマッドマックスのような形状になるようだ。
ここまで張った氷を名古屋で見られるのも稀だろう。