3日連続の晴天予報。
こんなことは滅多にない。
寒さと暑さ両方の対策をしつつ臨んだが、
10月の終わりとは思えない暑さ。
早朝の低温との寒暖差は凄まじく、
脱いだり着たり、日焼け止め塗ったりと忙しい。
3日連続の晴天予報。
こんなことは滅多にない。
寒さと暑さ両方の対策をしつつ臨んだが、
10月の終わりとは思えない暑さ。
早朝の低温との寒暖差は凄まじく、
脱いだり着たり、日焼け止め塗ったりと忙しい。
『8耐』の向こうを張って4時間耐久。
観戦するカメラマンも少ないので、余裕のあるライダーは
こちらにVサインを送ってくれたりする。
長閑ながらも本気の『4耐』レース。
2大会合同開催ということらしい。
やや天気は芳しくなかったが、
暑くもなく、寒くもなく、これまた贅沢。
全国旅行支援を使ってお値打ちに鈴鹿。
荒天に恵まれたこの日はいつものように貸切状態。
F1日本グランプリの名残を残した雰囲気の中、
これが本当の贅沢なのかもしれない。
トリは蒲郡。
名古屋に長く住んでいても行ったことのない場所が結構あるもので、
コロナ禍における観光復興対策の地域割を利用して
これらの場所を訪れてみようと画策していたのが今回の東三河訪問。
「竹島ファンタジー館」と「竹島水族館」、それと「竹島」そのもの。
この3箇所には恐らく訪れたことがなかったはず。
「竹島ファンタジー館」は以前とはオーナーが代わって
存続の危機を乗り越え、インスタ映え(?)するその景観が相まって、
昨今、再(?)ブレーク中とか。この日は平日ということもあり、
思惑どおりの貸切状態でゆっくりと撮影することができた。
見学順路終盤に現れる「コイの恋占い」が秀逸。
入り口で頂ける“1個”のみの鯉の餌を池に群雄する鯉たちに投げ入れ、
どの鯉がその餌を食べるかで恋の行方を占えるというもの。
占い結果の一覧にある大吉の「金日の丸」を狙うのは必然。
しかし、恋は一筋縄では成就せず、
凶の「パンダ」鯉に投げ入れた餌を横取りされたしまった。
居合わせた名物館長さんの計らいでもう一つ餌を頂き、
再挑戦の結果、無事「金日の丸」の大吉をゲット。
「おめでとう一億人に一人幸運だぎゃ」(恋との関連性は何処?)。
この施設の映像や展示物では三河弁・名古屋弁が標準であるようだ。
「竹島水族館」は幼稚園や小学校の社会見学で賑やかだった。
これらの素朴な施設が盛り上がるのはいいことだ。