シャクナゲのシーズンが終盤を迎え、
ツバキが猛追する展開。
「walk」カテゴリーアーカイブ
八幡山ロープウェイから野洲・篠原へ。
いつかは乗ろうと思っていたまま乗られずにいた
八幡山ロープウェイで八幡山城跡へ。
片道約4分の乗車時間。
終点から城跡の石垣をぐるっとひと回り。
近江八幡の街を見下ろす絶景を堪能。
前日の西の湖周りの詳細を上空から確認することができた。
JRにて野洲へ。
こちらも新しいお店になってから行けずにいた
NOBODA store さんでランチを頂き、
鋭い階段を登って二階でアンティーク三昧。
一階ではコーヒー豆の焙煎施設も拝見することができた。
再びJRにて篠原へ。
コロナ禍のため数年ぶりに savi no niwa さんへ。
お気に入りのお皿を頂き、
いつものようにたっぷりと油を売らせていただきました。
早朝の八幡堀から西の湖の水郷めぐり。
朝早くの桜のある風景。
八幡堀には既にカメラマンさんたちが集って、
花筏が始まる風情の水面を思い思いに狙っていた。
西の湖には何度も訪れているが、桜のある時期は初めてだ。
水郷めぐりの手漕ぎの和船がゆっくりと進む風情は、
ニュースなどではよく見ることがあるが、
実物が放つそれは映像からでは伝わらないものがある。
桜の季節もあって、この和船に観光で乗る人は多いが、
それを眺める側にはほとんど人がいないのも
この風情を保つ大きな要因なのかもしれない。
なんという贅沢。
京都大原、寂光院から三千院。
ご時世柄、京都の賑やかな中心は避け、
山間の大原地区、寂光院と三千院のみを訪問。
全行程人は少なく、地下鉄・バスとも余裕で座ることができたほど。
菜の花と、桜と、青紅葉が競演。
前回大原に訪れた時は雨上がりだったが、
この日は好天に恵まれ四月上旬とは思えない
半袖でも十分なとても暑い一日だった。
それ故、魅力の苔は乾燥しきっており、
若干情緒に欠けたのは贅沢な悩みか。
お地蔵様たちも陰影パッキリとしたお姿に。
東山動植物園。桜から、青紅葉・シャクナゲへ。
いよいよシャクナゲが爆発寸前。
ここの『しゃくなげの森』は迫力がある。
新緑の代表、青紅葉も準備万端。
望遠とマクロで撮影。