「べ、ベムラー?」「そうだ、悪魔のような怪獣だ‥」
この会話が収録されているソノシートを
擦り切れるほど聴いた(このシーンの展示もあった)。
冷静に眺めている様子を保っているものの。
心は1966年に戻っていたと思う。
本物(?)が居並ぶ場所は、なんとも立ち去り難い。
「べ、ベムラー?」「そうだ、悪魔のような怪獣だ‥」
この会話が収録されているソノシートを
擦り切れるほど聴いた(このシーンの展示もあった)。
冷静に眺めている様子を保っているものの。
心は1966年に戻っていたと思う。
本物(?)が居並ぶ場所は、なんとも立ち去り難い。
あまり訪れることのない鶴舞公園。
SNS上のハス情報に後押しされ、
早朝8:30から9:00までの訪問。
気温はあっという間に30℃を超える勢い
手加減という言葉を忘れたかのような猛暑。
梅雨後半なのに湿度が低いのだけが救い。
暑い、着実に進む季節。
最高気温が30℃を超えるようになると、
自販機が無いこの施設を利用するのは途端に困難になる。
周りは埋立地独特の環境で、
水分補給に欠かせない自販機が路上にはなく
工業施設内に置かれていることが多い。
当然、外部の人間が飲料水を購入することはできない。
ペットボトル500mlクラスを4本買い込んで訪れたので、
何の不安もなく施設で過ごすことができ、
さらに周辺の埋立地を少しだけ巡ることもできた。